実は同じ話が黒い館(だっけ)(講談社の館シリーズ)に入っていたんでした。校長目的で読んでたわ。
この話を読むと昴流くんが北都ちゃんになりたいって言って女装しなくて済んで本当に良かったなと思いました。
人と人との話は星新一のショートショートかなと思う。
たまにえげつないのが混じっているのも恩田陸。
一番怖かったのが銀行強盗の話だけど、あの首だけグランってなったの頃はどうしても「死んだ妻に似ている」を思い出してちょっと笑ってしまう。
フラジャイルよりはぜんぜんましな医療漫画でした。
でもギネやる人ってホント強靭な精神力じゃないとやってらんないよね。
ピアニスト設定いらんくない?
ちなみにやっぱりどこでも助産師と産婦人科への溝は深いよなと思いました。あのお婆ちゃんまだいいけど産婦人科を毛嫌いしてくれる助産師もいるしなー
ちらっと1巻だけを見ました
映画見たかったなー
思ったよりホモではなかった 思ったより
どう見てもこのお姉ちゃん ADHD なのに今まで生きてこれたのが不思議だし絶対学生時代も浮いてたと思うし、誰か ADHD って診断してやれよと思いました(早口)
内容はいいんだけどね。大事だよね社会に出るための練習。っていうか昔はどうしてたのかな。
こういう結婚がいいよねわかります
女の子のもうちょっと小国ばっかりを巡っているツーリングエクスプレスみたいな漫画です
と思ったらウクライナ出てきた。とても小国ではなかった。紛争ですね。そして戦争になった。
華子分かるよって手を握って応援したい。
ちなみにキコちゃんが最初東京のお嬢様なのでは?みたいな意見は見たけど、キコちゃんは成功してる系のお嬢様だって…この華子とはちょっと違うし、山内マリコの中では間違いなくキコちゃんは地方の根性娘と相性がある人なんだろうなと思う。
この本読んでると山岸凉子のなんたら天人唐草思い出す。お父さんにカビ臭い昭和の価値観を叩き込まれた結果発狂した響子。山岸凉子も本当に男性と女性に対する境目を鮮烈に書いてきたよね、あの当時に。
最近の男の人の養うつもりはないから働けて言うくせに自分は家事をする気がないっていうのほんとわかるみんな社会的に死ねばいい
そして途中からみきが出てくるが、なんかこの田舎と東京の話どっかで聞いたなぁとか慶応の話どっかで聞いたなとか、なんなら慶応ボーイ岩田剛典おぼっちゃま(でも出身は名古屋で中学からのいわば外部)かなとか思ってるうちに思い出した!!ヒカルだわ。なんかヒカルが結構を下っぽいところの出身地で、おぼっちゃんのロケマサ(田舎のおぼっちゃん)とかのおぼっちゃまネタでいじってるやつ。経営者としてのヒカルは有名だけど、何がすごいてやっぱりそんな自分の出身を包み隠さず喋ってるところが本当にすごいと思う。あのぐらいになったらなんかごまかすもんじゃん??もちろん今更なんだろうけどねvalue事件もあるし
なんにせよただ華子とみきの話にするんじゃないところがよかったです。山内マリコならそうするかなって思ったけど上でした。
ラストWelcome to Tokyoでしたありがとう三代目 J Soul Brothers
華子には何もできないもしくは求めてないとしていたが故に離婚された幸一郎が、1年先に対等な女として初めてみるとき、幸一郎がそれなりに扱えば華子はもっときれいに使えただろうと思うと、確かに幸一郎ぐう無能と言わざるを得ない