推し、燃ゆ

芥川賞だったんだ。。Twitterでだれかが読んでたから。
この話のなかで推しが燃えたことはそこまでおそらく重要ではなくて、推しが背骨であるあまたのオタクたちよどう生きるんだという話。
さらにあかりは発達でマジでなんもないし推しがいなくなってわかったのは自分が二足歩行向いてないけど這いつくばってなんとか生きてるっていう…救いがねえ
コンビニ人間思い出した マジで何の救いもなくなってしまった
だって推しのことあかりは何も知らないし繋がれもしてないし、推しもさすがにあかり認知はしている(ブログ)だろうけどそれが彼女だってわかってないわけじゃん。
推しはなんで殴ったかもわからんしなんで解散するかもわからないし、推しはただ推しとしてあって推しとして解散したんだよな、ただそれだけ。
あかりちゃんの発達は発達でただそれだけなんだよな…
発達に対するフォローのなさもすごいよな、生まれつきまあまあ発達だなって思ったら両親ともになんのフォローもせんかった自分たちのことどう思って…もないのか…
なんか…ダメだわこういうの、苦手 発達であって推しを背骨として推してる系オタク、私全然あわないわ(でも私がつながるオタクは結構な勢いでやんでる人が多い現実…)
崇拝系のオタクだもんあかりちゃん これが現代の宗教…
推しはおそらくため込んだすべてを放り投げた、これまでの自分からの卒業をすべてのエネルギーをかえておこなったし、あかりちゃんもすべてのエネルギーをかえて推しを昇華して、しかしあかりちゃんは発達だったからこそこの腐敗した世界で生きるには這いつくばるしかなかったんや…

まあ今現在燃えてお休みしている推しもいるし過去に解散した推しもいますけど、私がDDってことがわかっただけの小説でした。。せつない。オタクですらなかった。

王家のDVDとかみたよ

言ったらなんだが聖子ちゃん×まも、さえちゃん×元基ってエリザの二の舞みたいな組ませ方してくるな。。(それともさえちゃん界隈は元基のがよかったんでしょうか。)
浦井健治この頃よりさらにぷにぷにしたな?マントさばきは変わっていませんでしたが。
聖子ちゃんキャロル、ほんとにオタクなキャロルなので、はるかちゃんにくらべてめちゃくちゃ古代をエンジョイしていました。楽しそうですな。あとなんか聖子ちゃんとめぐさんだったらいい勝負できそう。
逆にあゆちゃんと浦井健治がそれなりに身長年齢でお似合いなので(こら)めぐさんさすがに浦井健治とはキツイやろ…やめんか…ってお気持ちになりました(こら)
ナイツテイルでも思いましたが、それなりにキャラデザって大事だと思うの。特にDVDでは。
あゆちゃん、そこまでミタムン出てない(DVDだからかな?)感じなので、悲惨な印象はなかったけど、あーちゃんめっちゃ出てきた(印象)のでなんか違うのかな?
ウナスがすっごいウナスっぽいウナスでした。
そして我らがまもちゃん、私はもうこのころのマモちゃんのメンタルを心配してたので、やっぱそういう目でみてしまって、マモちゃん大丈夫かなってそればっかり思ってました。やっぱミュージカルかどうかだと違うんだよなあ…
彼方だとお兄ちゃん攻めだよなあ。ちなみにたっくんは受けです。たっくんのキャラデザできてたらたっくんごとエジプトにタイムスリップして一緒にさらわれて誰かとできそう。むしろアイシスとできればよかったな!?

東宝コンことMUSICAL CONCERT WOWWOWでみたよ

ハイライトなんかな?お花様とかさすがにこれだけのためにおらんやろと思ったので。
私割とまあ様普通に好きなんだなと思いました。意外と瀬名さんより好き。
ゆんが「詩は書けない」と歌い出した時があまりに繊細でへろってたので、友人が「書けねえなあ」ってツッコミ入れてきて笑い死ぬかと思いましたwwなんかyoutubeで昔の畳様時代のコメントに「このころ古川わざと音量下げてたっぽいよ」って書いてあって、まじで草でしたね。古川雄大のオタクって時々めちゃ盲目というかモンペと化すからな…声裏返ってたのとか彼方にドリライでいじられてたとかあったじゃんw古川のオタクなら古川の帝劇0番への努力を誇れよww
そして闇広しろたん×ふるかわ…私しろたは常々音量!って思ってたんですけど、古川と比べたら声出てたんだな…顔がよい二人でした。
あとやっぱテレビで見ると大地真央とか涼風真世とかさすがに手で年齢が見えます。

10月に読んだものとか

マスカレードホテル

こっわ
身につまされてこっわ
これを瀬戸かずやとひらめちゃんで宝塚でやってんのか…ひらめちゃんこういうの似合う
これ連続殺人ってある意味警察が張ってる中で殺人しなきゃいけないから、大変じゃない?犯人アホじゃない?っていつも思うし、一応理由もあったけど(別の犯人と思わせるように)でもやっぱアホじゃないかな…とは思う。よほどホテルと自宅の間で殺したほうがいいよ。
木村拓哉×長澤まさみで全然ラブコメにならないのすごいな。松たか子の怖さが光っていた。あんなに有名人なのにあんなにPぽさ出してくる人なかなかおらんよな。
しかしこういう逆恨みのリスクあるからやっぱり人間こわいし受付ってこわいし人間相手の職業はつらいけど、結局人間は弱きもので社会となって生き延びて反映してきた種族なのだ…

化物語

舞台直江津なんだ!?
西尾維新は今いち嘘つきシリーズではまらなかったからみてなかったけど。天上天下の方がいい感じに漫画化してくださってました。
これが戦場ヶ原ひたぎか。噂の。あと羽川氏、口調が柔らかいだけの国枝桃子じゃないか口癖。
西尾維新は独特なあの語り口調が苦手なだけで漫画だったらいけることがわかった。

昭和落語心中

完全に助六に囚われている八雲が助六の娘である小夏との間に子供を作ったと(石田彰と八雲を混同しすぎたな)のはなしで八雲のことを親を殺したとして憎んでる小夏がどうして?みたいなはなしで、小夏と八雲の共依存なのかなと思ってたから(もうお互いしかいない)(少なくとも八雲の巨大感情からしたらそう)(小夏はそういう意味では弱いけど親代わりだから?)、
唐突にあかあむの話をするんですけど
やっぱ赤井さんから降谷さんになにかしらの感情はあるよね(断定)(妄想)
降谷さんはヒロのことで赤井さんを憎んでるけどそれは依存だもんな、赤井さんなら助けられたのにという
少なくとも容疑者赤井秀一で考えても赤井さんは今のおきゃすばの現状ですら楽しんで子供にカレー作ってるから大丈夫だと思います。
赤井さんより降谷さんが無意識に振り回されそう。かわいそう。
できれば赤井さんVSメアリー降谷で見てみたい。

わたし、定時で帰ります。

この本のいいところは、福永が敵ではなく、真の敵は晃太郎ってことですね。やればできてしまうやる気のある鉄人は周囲を追いつめていき結果としての労働生産性をチーム全体で見たときに下げてしまうという話。
福永みたいな地雷女(女だろもうこいつは)はいるわけだが、それ以上にやばい。
まああとみんなそれぞれあるあるな人たちが出てきて興味深いよね。
あとあいつな、巧。こいつは地雷男だよなあ。しかも責められたんだ…へえ…
私も割とブラック職場で働いているが、最近働き方改革もしているので、、ここまでといった印象はない。