2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

完全なる飼育 メイド、for you

なにやってるの柳。 大きくなって…、ってまず思っちゃったあたりもうだめです。息子の部屋を掃除してうっかりえろび見つけた親の気分。 なんかね、大きくなって、大人の顔を始めた柳にどきどきですが、でも舞台挨拶が相変わらずでもあり。なんでこう、柳は子…

闇からのささやき

闇からのささやき -テレパシー少女「蘭」事件ノート(2)- (講談社青い鳥文庫) 作者: あさのあつこ,塚越文雄 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2000/06/15 メディア: 新書 クリック: 2回 この商品を含むブログ (4件) を見る 久しぶりに読んでみました。図書館…

その執事、死亡

Gファンタジー2月号を読んで、あまりのアーサーのアバーラインっぽさ(アニメのあれ)に爆笑。 バルドには3日分の食事について(=3日で終わります)、フィニに石炭の交換を(=なんか燃えカスの処理か?先月のあれ?)、メイリンに梟の伝達を(誰に??)。…

ホワイトクロウ

ホワイトクロウ (インディゴの夜) (創元推理文庫) 作者: 加藤実秋 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2010/02/10 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 15回 この商品を含むブログ (32件) を見る 今回は晶じゃなくてホストたちが語り部な分、indigoに入っ…

インディゴの夜の主にKKについて

インディゴの夜が昼ドラって書かれてる時点で笑いがこみ上げてくるんですが、間違ってますかね。この感情。 というわけでHPに行ってみました。見てないけどドラマ。(最近日本にテレビが一般的に普及していることを信じられなくなった私) 晶は婚約者・司の…

業火絢爛

業火絢爛 アーティスト: 立海ヤング漢,鳥海雄介,corin. 出版社/メーカー: T.Y.Entertainment 発売日: 2008/12/20 メディア: CD 購入: 4人 クリック: 55回 この商品を含むブログ (7件) を見る 直純の歌素敵。っていうか声が甘くて甘くてもうとろけそう。3グ…

幸村と自分について語るイミフな日

いつもいつも幸村が「俺は立海を三連覇させる」と言い続けてきたときに異常な違和感を感じていたものです。 させるのはお前じゃないだろうと。 いやそりゃ彼は部長ですから彼なのかもしれませんが、幸村が全試合出場するわけでなく、真田とか柳とかその他お…

奥州の覇者

カンナ 奥州の覇者 (講談社文庫) 作者: 高田崇史 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/10/16 メディア: 文庫 クリック: 1回 この商品を含むブログ (7件) を見る 奥州の覇者って書いてあるせいで、覇者の魔境を思い出し、完全に政宗公のことかと思いました…

巡恋夏城

姫神さまに願いを―巡恋夏城 (コバルト文庫) 作者: 藤原眞莉,鳴海ゆき 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2000/06 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 「趣味です」な平ちゃん時代の謙信公きました!マニアきたよマニア。「出家して、立派な僧侶になる…

地球ばんざいde妄想乙

※あくまで妄想です。関係者の方は大手検索サイトにすみやかに移行していただけると幸いです。 まど・みちおさんの「地球ばんざい」については読んだことはないです。でも私の中の、まど・みちおさん、というのは、(小学校の時のイメージでは)子供向け。い…

ヘファイスティオン

赤石路代さんの漫画、アレクサンダー大王 -天上の王国-を読んで一気に懐かしくなりました。今なにげに連載されているとか。 なんだか遥か昔にアレキサンダーっていう映画を見て、まあ基本的に西洋史に興味ないのでふうんって見過ごすつもりだったんですが甘…

新テニスの王子様 21 22

遅れました。特にツッコミ処がなかったので…最初の寝袋の位置くらい?と思って読み終えた自分万歳。確実にたしけ脳に犯されてます。 なんでテニスの合宿所に番犬や赤外線が必要なんだよ、なんて思わなかった。だって最近物騒じゃん、王子様たちが。 最初の寝…

おまけのこ

おまけのこ しゃばけシリーズ 4 (新潮文庫) 作者: 畠中恵 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2007/11/28 メディア: 文庫 購入: 1人 クリック: 11回 この商品を含むブログ (115件) を見る こわい 狐者異。きっとあとで若旦那は兄やたちににらまれるんだぜ。 「…

THE MANZAI 5

The MANZAI〈5〉 (ポプラカラフル文庫) 作者: あさのあつこ 出版社/メーカー: ポプラ社 発売日: 2010/03/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 中学生か。いいですね。よく考えればテニスの王子様方もほとんど同じ年なんですね。なんてこったい。…

旋風の生まれる処

旋風(かぜ)の生まれる処〈下〉 (コバルト文庫) 作者: 朝香祥,桑原祐子 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1998/04 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る このあおりは一体なにごとだ。 初めて読んだ旋風江シリーズがこれでした。ひとえに周瑜の…

nk会コンサート

知り合いが出るというので、名古屋nk会のコンサートに行ってきました。 第一部はオペラガラコン。やっぱこういう形式はいい。でも腰やお尻が痛くなったからな…。 ヴェルディ「運命の力」の「序曲」。目の前にシンバルがいたので思いっきり立つのを楽しみにし…

天草の神兵

カンナ 天草の神兵 (講談社文庫) 作者: 高田崇史 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2012/04/13 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (8件) を見る うーん…?って感じでした。まあそりゃ正直そんなに島原天草一揆(私はこうやって習ったぞ)に興味はないし、…

油断せずにいこう2009

死亡フラグのせいで悔いは残せないから、日本での最後の試合に全力を賭したい手塚。本末転倒って言葉知ってるか? 手塚国光。初代、次代は、リョーマとの青学の柱の話がありますから、なんだかとても、リョーマとの関係性を見てしまっていた。 次にきたタキ…

イリュージョン

「おまんは勝たさんぜよ」って白石(ヒデ)が言った。え、本気で仁王は高知出身設定ですか?この方言。なんかね、仁王(マサ)の上から目線、とか威厳、とかそういうものが見えた。白石とは違うんだよね。 イリュージョン♪きました。もうすごいの一言。さす…

手塚ファントム

四天が次々に手塚ファントムの危険性を言っていく。(ちょっと千歳必死やね)不二と、そして今までBGMがあったのに、大石の、「どうしてお前はいつもそうなんだ!!」でシーンとなって、曲がスタート。ちょ、ちょっと待って。いやね、悲壮なのはすっごくわか…

クローズド・アイ

「いつかこんな日が来る気がしていたよ。君を相手に自分の全てを賭けて戦う日が」この場合、君=手塚ですよね。 たあとね、正直最初は興味なかった。顔的な意味で(ごめん)。 最初の不二がKimeru様で、彼は不二の毒気…とか(最初に出てくるたとえがそれか!…

鳳凰飛翔   ~華焔、江を薙ぐ~

鳳凰飛翔 〜華焔、江を薙ぐ〜 (かぜ江シリーズ) (コバルト文庫) 作者: 朝香祥,桑原祐子 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1997/12/25 メディア: 文庫 クリック: 1回 この商品を含むブログ (2件) を見る もうね、こういう人だから劉備にはついて行きたくなる…

二龍争戦―星宿、江を巡る

二龍争戦―星宿、江を巡る (コバルト文庫) 作者: 朝香祥,桑原祐子 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1997/10/03 メディア: 文庫 クリック: 3回 この商品を含むブログ (2件) を見る 別にふたりの間に感情のもつれがあったわけでなく、一方的に公績が怒ってて、…

イルゲネス-The Genetic Sodom ILEGENES-

イルゲネス-The Genetic Sodom ILEGENES-(下) (マッグガーデンノベルス) 作者: 桑原水菜,黒乃奈々絵 出版社/メーカー: マッグガーデン 発売日: 2007/09/29 メディア: 新書 購入: 2人 クリック: 50回 この商品を含むブログ (16件) を見る なぁ、ルルーシュっ…

夢路の剣

姫神さまに願いを 〜夢路の剣〜 (姫神さまに願いをシリーズ) (コバルト文庫) 作者: 藤原眞莉,鳴海ゆき 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2000/03/31 メディア: 文庫 クリック: 1回 この商品を含むブログを見る 『玉女』を求めた九郎ちゃん。念願成就への道。…

覇者の魔鏡(中編)

覇者の魔鏡(中編) 炎の蜃気楼シリーズ(7) (炎の蜃気楼シリーズ) (コバルト文庫) 作者: 桑原水菜,東城和実 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 1992/08/01 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (9件) を見る YOUTUBEでLASTSONGがBGMの映像を見て、今猛烈に北条…

しゃばけ

しゃばけの、ドラマを久方に見ました。 これは一太郎役を手越君が演じるっていうし、しゃばけは原作も好きだったから見たんですよ。何分にも、有能かつ病弱なんて、私の萌えポイント直撃ですからっ!! まずね、妖怪の可愛らしさが尋常じゃない。家鳴りとか…

一角獣の繭

一角獣の繭 建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社ノベルス) 作者: 篠田真由美 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2007/06/08 メディア: 新書 クリック: 2回 この商品を含むブログ (36件) を見る とりあえず蒼。それはね、恋じゃないから。今現在、一角獣に会った…

●呂蒙子明 呉の3代目大都督。そもそも馬鹿にされてキレて殺してあとで自首する、という、典型的な今時の子。そんなまっとう…というか素直…な子がきっと周囲にいなかった伯符に気に入られて側近に。そしてますます体力馬鹿に。 …だったのに、仲謀に「…別に博…