2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

平家納経

盛国無双に呆然となり萌えると共に、もう清盛が「面白いこと」をしようってなるきっかけを作ってくれたり、それについてきてくれる人は、昔からの仲間しかいないんだなって思って、しみじみ哀しくなりました。 だってさ、今回だって船の上に清盛追って出てき…

比叡山 2012.7

さて、今回の旅のメインイベント(まだだったんですよね実はw)、比叡山に向かいます!比叡山と言えば大河ではよく僧兵たちが都まで下りてきて、武士がそれを追い返すといういたちごっこをしていたように思いますが、今回実感したよ…遠いところを御苦労さま…

六波羅

・六波羅蜜寺半兵衛麩から六波羅蜜寺まではちょっと歩きますが、歩ける距離です!!(母が←ポイント)まあ清水五条からは割とすぐです。六波羅って本当に都の中心(内裏)からは離れてたんだなあ。清盛が六波羅にいたりした、平治の乱のあたりのことは周知で…

南禅寺

無鄰菴で超絶あらぶった後は、南禅寺の三門へ。時間がないので中まではちゃんと入ってません。今度来ようっと。・南禅寺さすが臨済宗の総本山、でかい。し、立派だし、人通りが多い。いやもうガタなんぞとはえらい差です。(しかし私は永平寺に行った時の同…

滋子の婚礼

個人的には今回はもうね、朝子ちゃんが笑顔でいることが幸せで幸せで仕方がありませんでした。 もう旦那は戻らないけれど、仇も討たれて、そして育ての子である後白河が恋をして幸せそうでいることが、朝子の幸せという具合で、お傍に仕えていられる。 後白…

無鄰菴

両親と夏に京都と滋賀に行ってきました。とりあえず名古屋から京都を新幹線使うとこんなに早いということを、恐れを持って体験しました(いやだって…いつも鈍行だから…お金って大事ですね)さっそく南禅寺の方面に向かいます。・無鄰菴(むりんあん)京都在…

友の子、友の妻

俺はこの先も生きてゆかねばならん。おまえがおらぬこの世で、(中略)それが如何に苦しいことか判るか?如何に虚しいことか判るか? 清盛のヤンデレ化が激しい今日この頃、皆さまいかがお過ごしですか(私は暑いです) あんーなーに一緒ーだあったーのにー …

宿命の対決

これ後年頼朝ちゃんがさあ、義経に「後白河さんが認めてくれるってさうっほほーい!」って言った瞬間に敵認定してしまったのも、むべなるかなって思いますよ。 朝廷のあれこれそれを全部見てきてしまった頼朝ちゃんは、だからこその鎌倉という、敢えての京か…

オマージュとパクリの境界線?

なんかはくおうき騒動がTL上で湧き上がってるんですが、その是非はともかくとして、昔からオマージュは多かったと思いますし、遥か昔百人一首の「あさじふのおののしのはらしのぶれど(ry」は本歌取りの例として習った気がするんですよね。日本がこれだけ…

謙信公祭り

いまさらながらに思い出す…。あの、一種異様な雰囲気を。さてはて、なぜいきなり思い出したかといえば、ほかのサイトさんで偶然「あの時お会いした!」方を見つけてしまったせいです。なんかもう、あの時のわくわくわくわく…な気持ちが湧き上がってどうしょ…

琵琶島姫

炎の蜃気楼 邂逅編 真皓き残響5 琵琶島姫 (集英社コバルト文庫) 作者:桑原水菜 発売日: 2014/10/24 メディア: Kindle版 かーわーいーいーっ!!晴家ちゃん、可愛らしすぎです。ほたかさんのHPを見たあとだと愛しさが増します。女性に囲まれて鼻の下のばして…

f/zEDde平治の乱

作詞作曲が梶浦由記さんだったとはそりゃあ大好きにならざるを得ないんですが、今回はそこじゃない。 平治の乱のイメソンになりました。というか保元の乱からの一連の流れ。

長州クラスタが龍馬暗殺を読むとこうなる

QED〈龍馬暗殺〉 (講談社文庫) 作者: 高田崇史 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2007/03/15 メディア: 文庫 クリック: 4回 この商品を含むブログ (31件) を見る ・「教科書では最後のほうだからばたばたしてるうちに終わっちゃう」←私もそれ思う!しすごく…

平治の乱

なんで私は土曜のお昼に、1000年前のホモの三角関係見てるんだろう…とちょっと白目りました。 今回は「信西殿!」と連呼しながら京に大返しする清盛と、「助けてくれ清盛殿」って言って穴の中で受け受けしていた信西の両想いっぷりが半端無くてもう、すげえ…

篤姫

あれです、先日さんざん文句垂れたあとにアレですが。 大河ドラマ篤姫。 ハマりそうです。 宮崎あおいさんは格好いいし可愛いし。 小松帯刀の瑛太さん…はまぁいいとして(笑) 有馬さんが的場浩司。 家定が堺雅人さん。 慶福が松田翔太さん。 孝明帝が東儀秀樹…

パイレーツ・オブ・カリビアン 3

ワールドエンド。世界のはて。 以下実況ですから意味わかんないかもしれないと当時の私(2007年)が言っております。 しかも夜中に見て風邪ひいたらしい。若くもないなこれは。 ・なんで地図に無駄に漢字が…?地獄、とか。笑える… よくわかんない漢字があっ…

夢十夜、第一夜

夏目漱石の夢十夜。私は第1夜が好きです。このお話を書いただけで夏目さんの勝ちはだだ上がりですよ。他に何してても許せるレベルです。初めは、あぁこんなひとが旦那だったらいいな~、と思いました。亡くなるまでがまたなんかもう、しょうのない人、みたい…