2013-01-01から1年間の記事一覧

獅子燃える

炎の蜃気楼幕末編 獅子燃える (コバルト文庫) 作者: 桑原水菜,ほたか乱 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2013/05/01 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (3件) を見る ミラージュ×禁門 なんだこの私の萌えの集大成。 という、いつか同人でやってやろうと…

たかおのかみ 2013.8

右源太左源太。あほみたいに人がいたので、貴船のあたりでバスを降りて歩きました。ずーっと行きたかった理由は今となってはもう思い出せませんが。おいしいというより(別に内容が格別美味しいというより、平安貴族な雰囲気を味わいたいのよ!)楽しかった…

京都 2013.7

さてせっかくの旧長州藩邸です。ちらちら動いてみましょう。 私前ここにきたときには、桂さんに何の興味もなかったのよね…やっぱ新撰組から入ると桂さんのイメージは実際と異ならざるをえない。彼は幕末@京都においては、わけわからんパフォーマンスしない…

京都 2013.7 建仁寺・歌舞練場

むこうのふすまにも龍の絵があったけれど、やはり真中にいる人(?)が違うとこっちの気分も違います。写真とっていいかわからんかった。友松さんの絵好き。天井図の龍の絵はどろどろ…どーん!という、存在感があり、上から見られて、見張られている気がぷん…

京都 2013.7 建仁寺

お昼たべてゆるゆると建仁寺へ。しかし外人多かったなあ。日本人も多かったけど外人も多かったさすが祇園。「勅使門」…重盛さんに関係がある門があるらしいですよ。(写真とりそこなった)重盛さんに関しては、大河の重盛さん(それはたぶん日本人がすべから…

京都 2013.7

暑い暑い京都に行ってきました!暑かったよー。 行く最中に必死に「家庭画報 京都」とかいう図書館で借りてきたガイドブックもどきを読みながら。 働き始めて、旅行に対して予定をこつこつ立てられるわが母は偉大だと実感しました。無理だ。 宿泊はホテルオ…

伊藤博文秘録 そのいち

1.日露開戦の時の話 ブミが腰ぬけとか恐露病とか言われて暗殺とかたくらまれたけど、ほんとはそうじゃないんだ!という熱弁。 結局のところ戦になることくらいはブミだってわかってた。でも軍が全勝を確約しないし、財政にとってはますますどうしょうもな…

論文 産科

Early oral intake and gastrointestinal function after cesarean deliery 目的は帝王切開後の早期の経口摂取が、分娩後の胃腸の回復に効果があるか評価すること 結果として大多数の早期の経口摂取というのは、カイザー後6-8hr以内に行われていた。そしてあ…

松本 2013.7

今年も大暑おめでとうございます。今年の大暑は残念ながらエアコンの中で過ごしましたが、その前の6月の終わりくらいにまつもとあたりに行ってまいりました。ただし今回は一般人と!むしろ私に松本案内は任せて!レベルだったので、しっかり地元民のような顔…

八重の桜 会津編

まあなんかついに会津降伏ってことみたいですけど。 いやあしかし最初のころに「大蔵と八重の淡い恋心とか会津にスイーツ混ぜてんじゃねえ!」と思っていたはずなのに、ただのフラグと気付いて戦慄しています。 まあね…うん会津だもんね…(言葉が出ない) や…

とかげ

とかげ (新潮文庫) 作者: 吉本ばなな 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1996/05/29 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 69回 この商品を含むブログ (107件) を見る 私は以前、吉本ばななは江国香織みたいにむやみにエロに(性行為に)もっていかないから好…

負けて、勝つ

明治夫婦の愛の結晶を見ようと思ったら「じいさん」「じろう」に完全にやられました。 なんなの。。あのじいさん呼び反則じゃね?? 最後のさ、ー「…次郎か?」って時の声音!!声音ったらなかったわよ。ちょっと何かを期待するような、次郎出会って当たり前…

宿命の敗北

はい題名からしてホモきました。ほんとに義朝ちゃんとは宿命ですね!あの花持ってきてた義朝ちゃん超懐かしー! 「ここで都作りを諦めることは戦に負けるも同じぞ!」「武士とは勝つことじゃ。いかなることをしても勝ち続けることじゃ。」これが結局清盛ちゃ…

レッドクリフ 総集編

なんだか曹操閣下が敗残の将としてものすごくみじめな扱いをうけてるんですけど。 え?なんでそこで周兄が慈悲の心を見せて「行くがよい」とかいっちゃってんの?ナウシカとオーム? 甘寧死んだだと?はい?え?意味がわからないよ? 友情とか何クソみたいな…

頼朝挙兵

きっと何者にもなれないおまえたちに告げる。 以仁王の宣下はだいたいこういう趣旨のものであったと思うのですが、それは以仁王自身もそうだよなあと。 「私が帝とならば、皆々の考えをよう聞き、よき政を行おう」というものの具体性のなさはすごいよ。一見…

獅子の棲む国

獅子の棲む国 作者: 秋山香乃 出版社/メーカー: 文芸社 発売日: 2002/11 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 4回 この商品を含むブログ (5件) を見る 山川がテンション高く入ってきた話。やべえ、この大蔵の万能感やべえ。なんかほんと長州における高杉晋…

さいきんのてにみゅが

えっちょっと本気で意味がわからない。。 忙しくしてる間にドリライではえらいことになってたみたいですね。 いや忙しくしている間にそういえばいきなり(でもないのか?)ぴゅあぼが解散とかになっててそれはそれで死ぬかと思いましたけど。 ちょっと待って…

女人高野

室生寺 女人高野室生寺です。桑原先生が「皆目が綺麗」ってあとがきでおっしゃってたところ。 花が美しい時期に行きました。五重塔。たしか響生だっけ、「台風で無残に損傷をおった姿に美を感じる」たらなんたら言ってたの(違ったかな?)今はとても美しく…

百日の薔薇

働き始めてもうすぐ1月。仕事には慣れたとか、そういう問題じゃなく、たぶん一生慣れることがないんだろうって思います。 というか、慣れてはいけないような、気がする…。 慣れていなくてストレスになっているのは、同期の女性陣。 なんだか“女”という存在…

ま○ざかやさんの歴史展示

今日はいい陽気だったので、MAT○UZAKAYAまで行きまして、そこで秘話ヒストリー展を見てきました。(ついでにルパンも見てきた。いやあいいわ次元大好き)土方さんの写真にホイホイされたのですが、あんまり関係なかったー!!(そりゃそうだ)いやね、私は土…

英国妖異譚

英国妖異譚 (講談社X文庫ホワイトハート) 作者: 篠原美季 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/06/07 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 篠原先生のデビュー作。 見どころは ・あっさりヒューが死んでしまったとこ ・ラントンが出てきてる珍…

PEACE MAKER

とりあえず引っ越しするにあたって売り払った本の中の一つ。 売り払った理由はもう覚えてしまっているからです…今度電子化したらまたゲットしたいけど。でも電子化がPDFでない限り買うという行為がなあ。そのソフトとか壊れたりしたら終わりという、電子面で…

是 かみのほん

是?ZE? かみのほん (ディアプラス・コミックス) 作者: 志水ゆき 出版社/メーカー: 新書館 発売日: 2015/06/19 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る ありがとうございますありがとうございます…! 隆成と守夜好きにとっては非常においしい一冊でご…

松山市内 2013.3

坂の上の雲ミュージアムいつ見ても秋山兄弟は美形だなあ!美形すぎてこの世の人間とは思えないよね!!そして坂の上の雲ミュージアムとかこの世の天国です。全盛期のミラージュがミラージュ記念館作ろうとしたのわかる気がする。秋山兄弟の資料については、…

高知 2013.3

JRで待ち合わせしてお昼をひろめ市場で。お昼でもやっぱり混んでる。 龍河洞 高知にある洞窟!洞窟です わあい 洞窟大好き 私洞窟大好き中に龍馬像のような鍾乳石があるようですが理解できませんでした!洞窟なんだかんだ蝙蝠いるし怖いんだよ。地震も起きた…

香川 2013.3

なんかよくわかりませんけど働くって心底大変ですね!!主になぞの人間関係が!今日もももくろ踊ってきましたよ!!四国に行った時の話。 あんたは気付くと四国におるねえと言われたこともありますが、実はそんなに行ってない。そしてこの旅行の写真は全部あ…

暁 -SUNGLOW-

暁?SUNGLOW? 硝子の街にて(21) 9・11その後 (講談社X文庫ホワイトハート(BL)) 作者: 柏枝真郷 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/03/20 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 9・11からの日々を日本で過ごしたくせに、私…

パリ市内観光 2013.3

リド 見に行きましたよ。写真ダメって言われていたのにそこらじゅうからぱしゃぱしゃ音がしてました。小さき民たちは一番前に連れていっていただきました。しかしフランスの可愛い女の子たちも一番前だったので・・同レベルですかね。あとリドを見たあとの感…

オペラ座 2013.3

オペラ座付近に宿泊していたので、むしろ有難味が消えたレベル(暴言オペラ座のてっぺんにくっついていた金色の銅像を見て、ああこれそういえばどこのオペラ劇場にもあるなあと思いました。メトは忘れましたが、日本の劇場ってどっちかと言うとスタイリッシュ…

パリ市内での食事など 2013.3

cafe de parix オペラ座の近くにあるカフェ。たぶんちゃんとしてる老舗のカフェでした。たぶん。というのもエールフランスでまさかの昼食がでなかったので、サラダと、あとまあ?オペラ座の近くだからオペラ食わないとねと頼んだわけですね。そのまま友人と…