尾張の殿さま物語

我らが尾張の最初の殿さま、義直さまがいらっしゃってから400年。
大学の新入生歓迎会の時期に一人徳川美術館に行ってたところにメールきて「今徳川美術館にいるの」と返事したところ「!?」と返ってきたのもいい思い出です。
意味わからんよね確かに。

曜変天目
曜変天目私結構好きです。清史郎君ほどではありませんけどw、それでも、「偶然の産物」で出来た代物にしてはすごく綺麗。
この徳川美術館にある曜変天目が真の曜変天目か?というのは議論があるところの様ですが、まあ美しいのでよしとしましょう。まんばちゃん理論。
というか私はたぶん天目茶碗が好きなんだな。

それから長船派が一振り。なんだよ燭台切のお仲間か。

「御一字拝領」という名前をいただくやつがあってな。
吉宗から、宗春宛にあって、それだけでひとまず死んだよね。
あと慶勝様の一字もあった。
私慶勝様と慶福ちゃんと慶喜様がきゃっきゃしていた過去があったと信じて疑っていないので(おい)、そういうの見ると心がぷるぷるする。
そして宗春さんと吉宗さんが、最終的に仲悪くなるだろうけど憧憬があるといいよね見たいな、関係性腐女子的発想がある。
宗春さんの「明月来相照」とかさあ…まじ宗春さんったら美しい発想。派手。素敵。

それで貞ちゃんもいるなあとか思ってたら光友ったら後藤籐四郎持ってるんだぜ!

慶勝様のところがやっぱり写真とかもあって一番いいんだけど、家茂公の書状とか長防追悼状とかあって泣きそう。
慶勝様がとった茂徳公の写真とかすげえ好き。写真好きだね本当に。