●もっさん
つまり、もっさんは徹底して無邪気な感じだったということです。
最初、客席の扉から登場ー。ちなみにＴシャツは「野球馬鹿」。ごっきゅんが着せたんです（嘘）
最後らへんは舞台で座って。ちょ、結構むずいよねソレ。。
この歌ってひたすら好きなもんを並べてある、ある意味もっさんらしくて、コレ覚える記憶力はあるんだーそうだよねーなんかスポーツ馬鹿な子って自分の好きなことだけ詳しかったよねー、っていう感じでも出したかったように思えた。
よくもっさんはコレを覚えたと思います。脈絡ないのに…。
彼は…なんか合唱向きの歌い方するなあって思います。軟口蓋を上げて歌ってる。それに口結構動かしてるし…。まあよく言葉の終わりの音が外れるのが面白いなあもうｗｗあと弱点はウ母音だと思います。
最後にきっちりあいさつしてくところがいいです。ね。
●ごっきゅん
もっさんからごっきゅんまでの間は、「…どっちだ？？」という感じでシーンとなった（私は）。
まあここでクフフがくるか十代目ぇー！が来るかでテンション変えなきゃですから！
んでおもちゃのめっさ小さいピアノを大げさに弾くごっきゅんが登場。あ、彼ピアニストだっけ。
力の限り格好つけてるのがいいです。
だーかーら、あなたはキャラ声じゃなくて変な力入れなければもっと聞きやすいのにーー。。
あと時々音がいい感じにずれて面白…いやなんでも。なんか今は空回ってるごっきゅんみたいですね！
「届きましたか 十代目…！」と最後まで観客を一顧だにしない（結局延々十代目へのノロケを言い続けたわけだ）が、最後に「重…っ！」とおもちゃのピアノを回収してくあたりいっちーですねｗｗ
●むっくん
まあここまできたら次がこいつっていうのはわかります。いっちーが去って２秒でそのことを思い出した観客歓声。
しょっぱなからなんか手の動きがナルシーなんですが飯田さん。
ぎりぎりで音から外れない感じがいいです。
ていうか誰だ。
この歌にあんな振り付け考えたヤツ誰だーーーっ！
クフフ クフフ クフフのフ～♪
なんか憑依されそうな手の動き。ついでに飯田さんの腰の動きがやらしい（ぉぃ）
ちなみにパンフのコメントには「男は黙ってクフフのフ」って書いてあったらしい。黙れ。
間奏のところで女性陣が踊って、あー憑依憑依…と思っていたら、むっくんは。
「堕ちろ そして巡れ クフフフ…！ …クハーッハッハッ！」となんか心底ごきげんそうでした。
むっくんはＳ要素のあるＭですね。
最後までそんなノリで、後姿で右腕を上に突き出して…あれなに？僕１番！みたいな手…？？ｗｗ
●トーク３
「まさかの…ねえ、骸がサンバですからねぇ …皆さんこの曲好きですかー？」
だって骸はもうナッポー公式だから。（花言葉は完全無欠らしいよ）
「ありがとう」っていう近藤さんに萌。彼、探偵として崖の上にいてもフシギじゃないです。火サス。
演出できないーっていう近藤さんに真っ先に否定する飯田さん（だって席、隣）。
「うるせぇ芝生…！」って噛むごっきゅん。ボブ。
「また書くか！」と軽く言うごっきゅん→流されるもっさん→観客の歓声→「またこうやって首絞めるんだよこいつら」とツッコむ近藤さん。
そしてコロネロはもう完膚なきまでに天然ちゃん。可愛い。可愛すぎる。「完全に油断してたろ…！」「主張して、主張！」
リボラジの司会っぷりを十代目に「酷いです」と真顔で言われた二人、土下座。「俺がふがいないばっかりに…！」ってそれ、確実にもっさんの台詞です。あやまってと竹内さんに蹴られるごっきゅん。「そんなところで格好つけなくてよろしい」と近藤さんにツッコまれるごっきゅん。
「愛し方 知ってますか」このときの困りきった近藤さん。「俺書いたわけじゃねーもん！」「純粋に、人のことを愛すの？」とか近藤さん完全に不感症扱い。どんだけ自転車スキーなの。「今付き合ってる人いるんですか？」→「嫉妬しますよ、嫉妬」とむっくん。なんであんたが嫉妬すんの！そしてその後になにげに近藤さんと飯田さんは「内緒ねｖ」みたいな会話してるように見えるんですが気のせいですか。（いやたぶん“助け舟ありがとう”か“そういう発言は控えよう”か、もしくは飯田さんは付き合ってる人知ってて“黙っててね”かどれかだと思うんですが…）
ちなみに飯田さんは「一途に」愛されたいそうです。
そのぐだぐだな雰囲気をマトちゃんがかわいらしく〆ました。空気の回収がうまい人です。ほんと、可愛いオチがついてホッとしてると思います。まとめ上手。
ていうかほんと、飯田さん近藤さんのこと大好きですね…！！
ちなみにDVDには入っていないけれど、骸と雲雀の告白合戦があったらしいです。（どっちがエロいかという…）参加した皆さんは、「飯田さんの方がエロい気がするがなぜか近藤さんで拍手してしまった」らし…い…（なんだそれ）。
