今回は「海駆けるアホ」にしようと本気で考えていたのに、担当さんが怖い顔で笑うので泣く泣くやめました。
作者様の頭の中では、確実にこの呼び名になっていると思います。
流血女神伝で単純な敵味方ではないギアスとトルハーン。最初からなんだかんだとこんな感じだったんでしょうね。
しかしギアス、出世したなおぬし…。体弱いって話だろうにさ…。
流血女神伝の砂の覇王6あたりからコーア始動。そして7では本格的に戦闘開始。(でも2巻での話、海の通過儀礼が、過去はオロキ鳥。真面目にやって海に落とされたカリエはなんだったんだ。)
まあこの二人がこの立場になったらやるだろうな、と。
将来的に皇帝に可愛がられるギアス君。そのときは三十路超えてっからなあ…
暗き神の腐り…間違えた、鎖にて。皇帝ドーンとの会話。
「陛下、恥ずかしながら私は、トルハーンが処刑された暁には追って自害しようと思っておりました」
…どうした、ランゾット。
でもさっさと喪の女王8を読まないと私が喪の人になりそうです。…ランゾット!!!
代償は、ライバルとの戦い。勝ち逃げだ、ふ、私は優秀だからな。
さて、あれですね。大概の不幸は「小説のネタになる」と思った時点で幸福になるそうですよ。腐女子かおまえ。
ウェイン兄もいい味出してますね。こういう兄が欲しいです。
「これで陸・海・空、全軍制覇ですよ!スゴイですよこれは!」
まあ間違ってもコバルトでやる人はいないだろうねーってことで。