月に一度ともなると、なんだか忘れた頃にやってくる大技のようです。
前回、空から落としたボールを取れなかった人は退場、みたいなことをやっておりまして、雑魚が去ろうとしています。
「誰でもいい 自分の取ったボールを賭けて挑んでくる勇気のある奴はいねーのか!?」
こういうおきまり文句がさらっと出てくる先生が素敵です。
前回に、「お前等はもう檻の中に入っちまったんだよ それも猛獣のな!!」とか言っていたので、ここから去ることができるのはむしろ光栄じゃないかと思ったんですが、たぶんそれは中学生(や高校生)にはきっと屈辱なんでしょうね…。そういう時期だよね。うんうん。
そして「そこのメガネどうだ?」に手塚とか木手とか柳生とか忍足とかが反応します。メガネーズ以来このネタ使いたかったんだろーな先生…。でもそこでかしこく眼鏡を外す乾。まあやっても意味ないしね。
そこで出てくる眼鏡付きリョーマ。いやあ、これ、きっと塚リョ好きが大喜びしたんじゃないですか?誰の眼鏡なんだか。きっと手塚じゃないかと思うんですがここで忍足だったら割と面白い
そこからはまあ雑魚掃除という名前のキャラのキメ技(とキメ台詞)のおさらいになるわけですが、一つだけ。
リリアデント・蔵兎座(1年)
心がときめいた瞬間でした。
そしてこの中でたぶん一番強い(だって1番コートだ)徳川君に「帰りたいのか」と言われる赤也。この黒髪でこのルックス。色んな人たちの合体のような感じは否めません。
ちなみに、「や、奴の瞳を見た途端……身体が……幸村部長に似た何かが……」という、赤也の1年生らしい姿を見ることが出来て満足です。かわゆい。
…じゃなくて、そう、幸村のように五感を奪う能力の持ち主のようですね。そんなこと四六時中やっていたら本当に通った後には屍しかありません。
いやしかし幸村は1番コート並みってことですかそりゃそうですよね。ていうか結局強いのは彼のソレを普通に破ったリョーマじゃないかということ。(でも楽しんでるんだったらジローとかブン太とか六角中とかめっちゃくちゃ楽しんでると思うんだけどな…)
そうそう、久しぶりに長太郎を見ました。こんな顔だったっけ?同人やDKや瀬戸君を見すぎてもうちょっと丸顔かと思ってました。
相変わらずなようでお姉さん嬉しい。もう鳳宍は最強です。