1/4のアキラ君と結城君のその後。晴れてラブラブになったものの、色々あって一浪なアキラ君。そうかもうそんな年か…。
山田君の妹さんが出てきました。
「おまえはあの、村でも天然記念物とうたわれた、不撓不屈男山田一平の実妹じゃないか」
ていう台詞の下の山田君に笑いました。そうだよな、あれは村でも語り継がれるだけの男だよな!
「顔が見えないだけで消える存在は通りすがりと同じ」
…困った。私も顔が見えない=死んだものとそう変わらない、って気がしているので。
遠くに行った人と死んだ人の存在が変わらないというか。思い出だけで繋がってるならきっとそれは同じじゃないかなあ。
そしてアメリカで長髪になって帰ってきた京ちゃん。1巻の黒歴史を思い出しますね。
友也君に本気で惚れました。うわー、かっこいい!!
「人も酒も、外側に貼られたラベルではなく、大事なのは内側の香り高きものである」と。