しょっぱなからオレンジをテニスボールのように扱うし。オレンジをラケットでぼんぼんって、どんだけ硬いんですかもう!そんなもん食ったら腹壊すぜ。
ていうか人が食ったもんがほしいかリョマよ。
ちょっとショタに目覚めたところで現実へ。いやまあリョマさんの寝顔は夢かもしんない(あれ?)たぶん彼もこの天使の寝顔を邪魔したくなかったに違いない。
容赦なく起こした桃先輩がその後ずーっと状況説明の際に越前を開脚させていることに関してはスルーで。
英二は越前をバック攻しすぎです。
私今ふっと思ったんですが、タカさんって普段おとなしいけどラケット握ると二重人格って、もしかしたらタカさんがもっとビジュアルが神だったら、今頃タカ不二って主流だったのかなあって思いました。
だってホラ、普段はS不二に振り回されるMタカ、でも一旦スイッチが入ると…!みたいな(勿論スイッチは夜以外に入らない)。なんだか鬼畜眼鏡っぽい。
あれ、アクロバットテニスが得意な菊丸さん、それ岳人並に飛んでますけど。背景空だよ。
いくらなんでも、兄貴の顔忘れないでください…。
その後の食事会、手塚のスーツがリアル紫な件。不二の水色とか綺麗なのに…。
すんげーいやそうな海堂。ちょっと好きになりそうだ薫ちゃん。
跡部邸は室内もなぜか実写っぽいんだが。そして景ちゃん、そのネグリジェ(爆)の紫の品のよいこと。同じ部長でなぜこうもwww
がっくんとおっしーで祭に来る図。
「いい試合をしよう」この台詞、手塚のいつもの台詞なのに、これほどKYと思ったことはない!
そしてなぜその状況下で一人トロピカルフルーツジュースを悠々と飲むんだ不二よ。
(手塚と大石が帰ってきて)
「みんなに話さなきゃね」
「ああ」
「あいつら…デッキにいるぞ」
「そうか」(…ていうかどこで頼んだのだそのジュースを!)
「みんな、聞いてくれ」
「(その前にそのジュースを飲め!)」こっそり「不二、おまえそういえば夜のレトルトにも反応しなかったな。そのジュースもきっと…」
「(にっこり)安心してよ手塚、味オンチはそれなりにいいこともあるんだよ…?(だからほっといてくれないか)」
みたいな会話があった(らいい)。
でも「みんなの意見を聞きたい」とかっこつけたのに、ちゅるーって吸ってる不二はもう完全にスルーの立場です。
「やけにじじむさい、お堅いブチョー様だ」ありがとうリョーガ!言ってくれて!
船上でダンクやるとボールが海に落ちるようです。ハタメーワクや…。。。
「これでもう、引き返せなくなったね」と試合を終えた二人に割と容赦ない言葉を浴びせる不二。=これでなんかあったらおまえらが始めた所為だからなコラ、みたいな。
そして相手は高校テニス界で優秀な成績を収めた、らしい。ちょっとまて、その場に鬼とか徳川とかいなかったか。
「あいつら、ホントに中学生なんですか?」よく言った高校生!
しかし何故オーナーが損をするんだろう…?
「おい」「はい」で通じるところはなんか「ウス」って感じだね。
まあでっけぇ夢も世界も、テニスじゃなくてもありますがね。
監禁された青学メンバー。なぜおとなしく監禁されるよ。一撃必殺(文字通り)の技を身につけてるおまえらに!
監禁アンド脱出のあとに…不二先輩、S全開。
手塚部長はビッグバンの後原始時代にタイムスリップして恐竜滅亡(ていうか手塚ゾーンってむしろ守りの型じゃないか?)。
その後もせこく賭けをする桜吹雪の魂胆をあっさり解説する不二(なんでそんなに慣れてるの)。きっと手塚はわかってなくて「うむ」とか言ってるよ!
後リョーマとリョーがの試合はなんか自然現象が局地的に起きてばっかな試合でした。
そしてずっと塚不二でした。
まあ誰もが思ってた、ソレ最初からやれよ的(=敵にボールをぶつける、きっと赤也とか真っ先にやるタイプ)なこともやってくれたし満足。
タイタニック、しかも燃え盛る船の上で、延々とテニスする人たち。
揺れる船で思わず大石に抱きついた菊丸もいい仕事します。
「手塚」「みなさん、この船から避難してください」いやいや、言われなくてもしますから普通。
もうちょっとまともなこと言え!と不二は心の中で手塚を踏みつけていそう。
なにが恐ろしいって、ここで試合してるっていうより、船が燃えてたり水が入ったりしてるのか、それともテニスの演出なのかわからないところですね。
とりあえず水の中でも火の中でもテニスは出来る上に(コートとかいらねえ)、一つのボールを追いかけると核融合反応起こして飛びながら全裸になれるらしいです。私間違ったこと言ってない。
ああ、またさらりと出てきました跡部財閥…。きっとそんなことおっしーは望んでないよー。
ちなみに水中から出てきたリョマのあまりのかわいさにちょっとやられました。