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卒業式
しろたん。
「一年半前、唯一のミュージカル経験者として、テニスの王子様に入り、最初はやっぱり、自分が部長だし、引っ張っていかなきゃという、すごいプレッシャーを感じていて。みんなほんとに成長して、みんな僕より上手いし」
唯一ー?すげえわそれ。でもきっと、長っていうのはなんだかんだ苦労があります。自分が全部支えなきゃっていう。そんなことしなくてもいいと思うのはまわりだけ。そうじゃないとまわらないしね。
でもこの人、そういう完璧すぎて本人の気持ちがすっげえわかりにくい。そういうこと言ってくれたときだったと思いたい。なんかそんなところも手塚だね。
しろたんが崩れるとみんな崩れちゃう大黒柱だから。頼っちゃう。でもそれがどれほどの負担になるかって思う。そうじゃなきゃこうはならないって思っても。
「最後に! 相葉ちゃん、俺たちの青学をよろしくね!」うんうん、っていうばっちにも、これからの負担はでかかったんじゃないかしら。
ずっきー。
「考えてたこと言えないねw」「言えないよね。無理無理もう絶対言えないからw」
「この次に大石をやる人はこの役を大切にしてほしいなと」
ガチ泣きずっきー。
「すっごいあのー」「そこ?」
「遅刻ばっかりするしねー、歌も全然上手くなんないしねー…!」
「歌うまくなったよ!」としろたん、歓声の客席。ホント、うまくなったよ、うんまあ特殊な人が多いからねここ…!ああなんかそんな一般人なところも大石だ…!
「副部長らしいことなんもできなかったけど…!」
大丈夫、その優しさだと思う!
荒やん。
「荒やん」「はい」
「身長順でいうと柳の次に小さい。まあ、オーラでなんとかなったかなという」
「なったー(観客)」
「ああ俺オーラあったなー」
「よかったな(しろたん)」…荒やん!
なんかもうこのキモさが私に乾を好きにさせてくれました。
あだっちゃん。
「今、このzepp東京にいる、この裏にもいるんですけど。氷帝もゆーやんもKimeruさんも、永山さんも、聞いててほしいんですけど、ぜったいに! おれもっかい会うために、役者を諦めず続けるんで! もう一回どこかで会いましょう!また会う日まで!」
受験だったんだね。でもこういう瞬間が彼の人生にあったことが嬉しい(変な言い方)。
ああもう…。泣ける。
鯨ちゃん。
最初のあたりは直也さんへのラブコールでした。結局次も続けてくれて。すっげえばっちの助けになったと思うんです。
ばっちの、「僕だけ残るっていうのはすごく複雑なんですけど…」っていうのとか。「頑張って、俺も頑張るから。…頑張って」って。
そのばっちに「がんばれ」って口パクで応援してるじっかちゃん。フォロー上手いな。
柳。
「俺千秋楽って意味がわからなくってwなに言ってんだこいつら!って。そしたら横から木村…あ、Kimeru?ww」「木村さん?ww」「Kimeru様が出てきて、やなぎ? もう終わりだよー?とかって、だーって(大泣きするんすよ)」
「そっから始まりましたよ、柳のいじめ。耐えられませんでした。」
不動峰のときの事故。こうやって、「なんかほんとすいません、あん時はおれもびっくりしました。覚えてません」て。そりゃそうでしょ!記憶飛んでなかったら半死半生って言わない!もう!
でも柳がかえってくるまでちゃんとテニミュしてくれた彼らにも。スタッフさんにも。そしてカムバックしてくれた柳にも。もうありがとうと。しかいえない。
ゆーやんと柳の間は結構もしかしたら複雑だったのかと思いつつ。それでもゆーやんのことを話すたびに柳が泣きそうになってるのを見て、ああ、て思います。彼らの未来が幸有るものであるようにと本気で思ったのは初めてです。
「えんやがリョーマやってくれて。すげえありがたいって思って、でもおれは絶対復活して越前リョーマやってやるんだって」
「すげえかっこいいリョーマやってくれて、やってくれたっていうか、もう越前リョーマでした」
「えんやのためにも、ぜってぇ、越前リョーマを誰にも譲らねえって思って」
「俺より演技はうまいけど、歌は一緒だなーって。歌は、しょうがない」www
歌はしょうがないっていう。そのほかはしょうがないって言わないのにね。
「城田優くんとかいうかっけー人いるしさ。あの歌にはびっくりしたよ。流石の俺でもあれにはびっくりした」
「やっぱ滑舌悪いし、歌も微妙に音程がおかしいし。でも、そんな時に出会ったのが、鈴木君です」wwwww
「(コケたずっきー)柳それいらねえんじゃねえ?」
「彼とは、ほんとに、意見が、合う!あってるよねーって言うと、うんあってる! 柳うまいよ!って。新青学レギュラーってすごいなって」wwwwww
いまでも仲ヨシのようで、嬉しいです。
再演のときに、新青学レギュラー陣とお話して、って、じゃあ初演は?って。そこが、城田がからんじゃう理由だといいな(あ、無理やりまとめた)。
もう最後まで、テニミュをよろしく、相葉をよろしく!って。でも相葉にはすっげープレッシャーだったとおもうんです。だから好きだ相葉。だって「テニミュ、絶対に、終わらさないで」って言ったとき、なにげに不二が競り負けてた。
…パンツのはなしはわたしのげんちょうだということに(以下略
そう考えると、そういえば日吉の退場のあたりとか上手くDVDからカットされてます。おう、さすが。
そうだ、そういえばえんやが来なかった話もカットされてたちくしょ!ぐだぐだなあたりのカットが著しい。