相変わらず山歩きでありがとうございますミラツアの醍醐味ですね。
硯石が置いてあって、そこの立札に、「空海が困った時にこの石を硯にして筆投げたら寺の名前を示したけど、この寺実在してないんだよね」ってちょっとどういうことだよwww
大層な石段歩きの先にあるのが神護寺です。
和気のお墓があるらしい…私あれは清麻呂が何を言うかっていうのは、三国志の赤壁レベルのうよ曲折があるんじゃないかって信じてるんだけどな。
兵頭が試し討ちした(あれこれって設定だっけ?それともしてるはず!というやつだっけ?)かわらけ。
ちゃんと投げてみたけどあんまり飛ばなかったなあ。
薬師如来の左右に神将がいて、「オンコロコロセンダキマトウギソワカ」って書いてあるのを見て、十三神将を思い出しました。
あんまりにも長く薬師如来と対話していたから、家族が先に帰るわ…と言って引いていったのを思い出します。すみませんねえ。
なんかな…仏像を見つつ心はいつもどっかいくわけですよ。直江の気持ちもわかろうというものです。
自分の中でいつまでも割と対話しているタイプなので私は…で、はっとして仏像を眺めるとな。
あんまり悟りに近い人間じゃないですけどねwそういう意味では。
でもぼんやりしていてもよいお寺という場所は好きです。そうでもなければぼんやりなんて出来ないしな。
宝光。業界。赤くておだやか。黒く、目を閉じていてもわかっているよ、大丈夫、こわくない、な感じよ。