新テニスの王子様 12 13

まずトイレの2/3が故障中ってどういうことなんでしょうか。誰かが意図的に壊したか…??それとも中であんなことやこんなことやって使える状態じゃなくしたか?

そしていつかまともな乾をこのみんが描こうと思う日は来るんでしょうか。だいたいデータマンなら乾もそうだけど柳がいるでしょ!柳が!そこでまず乾って思っちゃダメでしょ私のバカ!(でも私、柳はトイレに行かないと思ってるからなあ…爆)

次に越前が金ちゃんと喋ってるときにさりげなく千歳が傍にいるところがいいですね。私は金ちゃんはちとくらの息子だと信じて疑ってません。(対戦相手だからだろうとか言わない)

 

来たユウジと財前。ユウジはどこまで小春が好きなんでしょうか。漫画では一方的な片思いでしたが、OVAでは結構普通に仲良しさんだったような気がするので、思いっきり影響を受けるこのみんが一体どういう関係にするか。気になるところです。できれば顔の変なのを取ってください。

そして財前。「めんどい」って…な、なん、ちょ、おま!!!あのとき小春が泣いてた(一話)のはなんだったのか。あれか、ユウジと小石川だけかマジに落ちたの!そして今回も小石川でてこないのか!そうだよね、部から全員いなくなったら困るもんね。

 

「健二郎、俺らおらんようになるけど」「ああ部のことはまかしとき。…でもユウジを止められる自信はあらへんけど」「そんなもん俺にもあらへんわ。ええやん別に来たって。ていうか小春がおらん部にユウジ一人おったかてぶっちゃけ困るやろ」「そういってくれるとありがたいわ。ほな後輩指導はまかせときー」(ていうかおまえらおらんようになったらずいぶん部が平和んなるわー。あ、でも銀もおらんくなるんか。あとで行ったろ)

 

みたいなね!小石川は白石の精神的なバッテリーですよ!白石はおかんやけど最終兵器小石川ですよ!で、そんな小石川(部の面倒見てお疲れ気味)を無限の包容力で包むのが銀さんなわけです!あーすっきりした。(帰れ)

財前としては大阪からわざわざ来ることよりも、小春に一緒に行こーやーとぐだぐだ言われたり小春ぅぅぅううと毎日言われることのほうが面倒くさかったわけですね、わかります。もしくはモテ疲れたか。

こういうキャラ(口癖が「めんどい」)どっかで見たんだけど思い出せない…。。。一本通ってるんですよね、自分の行動に。だけど結局めんどいめんどい言いながら先輩の世話焼いちゃう財前萌え。最近サトちゃんのかわいらしさ(やドリライで怪我して出られなかったあたり)に悩殺されております。なんであんなにあの子可愛いんだろう。漫画のままならただの可愛そうな人なんだけどな…。ミュって怖い(今更)。時々「なんで財前がこんなにクローズアップされてるの?」っていうサイトの方はサトちゃん見ましょう。

テニプリはどのキャラも使い捨てにするようなキャラでもちゃんとこのみんの愛情が伝わってくるあたりが大好きです。ファンの原作無視に近い行動からさらに飛躍させてくださる気がします。

 

白石VS謙也はまあ仕様でしょう。私なんとなく不二に勝つ謙也とか見たくないし。お疲れ様謙也。あとで財前にぼろくそ言われなさい。

 

ブン太VSジャッカル

「コーチ…。やっぱり仲間同士で戦えません。帰らせてもらいます… ジャッカルが!」「おい、オレかよっ!」だよね。ていうかうっかり最初格好良すぎて(ていうかあの誤植のせいでもうちょっと太ってるイメージあった…)ブン太にほだされかけましたが「仲間」といい始めたあたりで首を捻り(早っ)やっぱりね、というオチに落ち着きました。でももう同人読みすぎてよくわかんないんですが(おい)、日常会話はこんな感じだと思います。彼ら。

短期決戦だとブン太でしょうか。

 

銀VS小春。

互いになんのしがらみもないペアですね。強いて言うなら四天の大人組。四天の中では小春は小石川がいなければおかんだと思います。でもやっぱり傍目には白石がおかんに見えるという罠。

不二先輩なら波動球も片手で返せます(OVA)が小春は顔にくらって飛んでいって、ユウジにごっちんこ。OVAみたい。「わかっていようと…かえせない球があるじゃんね?」な典型例でした。「やっぱアホっすわ」。そのシーンにものすごくページを割くあたりが。意外に…小春…ユウジすきなんじゃね疑惑。。

 

リョーマVS南。南。南!

一体誰が予測し得たであろうか。むしろ新参のテニプリストなら新キャラだと思うんじゃないか。リョーマの相手は山吹が誇るキヨやら亜久津やらの世代の部長、通称相方と合わせて地味ーズ、南健太郎君でありました。ちょっともう一人はもしや東方ですか。このみんいくらなんでも29.7度くらい上を行きすぎです。リョーガだと思ってた私の立場はどこ行った。ていうか南が選ばれてなんで小石川が選ばれんのじゃ!

南はダブルスとしては実力がそこそこあったからリョーマが選んだのかなーと。だってだいたいのダブルスは相方と組んでたし、全国大会クラスのダブルスはシングルスプレーヤーがついていけないことしますから。そういう意味では互いにシングルスプレーヤーで戦略によって勝っていった河村不二のペアは結構ダブルスの中ではまともですよね。シングルスになると人間離れするくせに。それは菊丸不二も同じです。不二先輩って本当に使える男だな…。(比較、使えない部長)

いやしかし私はどこぞの同人サイト様のおかげでですね、南の大ファンですから。

 

乾VS観月。

自業自得としかいいようのない不戦。観月は大好きです。最近ようやくこの方がすきだという人の気持ちがわかってきました。このオヒメサマ!観月とか裕太ではちょっと無理があるので赤澤ぐらいなにも考えてないか、忍足くらいうさんくさいかじゃないと扱えない気がします。もしくは幸村あたり。だって相手が疲れちゃうもん。ただし不二先輩だと観月のHPがだだ下がりします。

 

タカさんVS亜久津。

へーあくっちゃん海外行って練習してたんだー。真面目に…。試合のあとに後ろ向いて(ツン)、「河村、おまえの夢を俺は奪ってねえよな?」と。どういう意味かと考えるに、1.今の戦いで腕壊してねえよな?という気遣い(デレ)。まあ命尽き果てるまで波動球を打ち続けたわけでもないでしょうし。あれ、このタカさん落ち着いてるな…ラケットは?2.寿司屋の修行のためにテニスを続けることができないタカさんに、失望されるよなテニスを俺はしてねえよな?(デレ)どっちにしてもツンデレです、ありがとうございました。

 

柳VS赤也。

いつまで王者と呼ばれるのか三強。幸村は一年に負けたし真田も一年に負けたし柳なんかあのデータに負けたくせに(柳だけはリベンジ果たしたんだっけ)。

ナチュラルに悪魔化できるようになったのか赤也。「赤く染まってくださいよ」なんぞとこんなときでも敬語(一発で景吾って変換された)を忘れない赤也はどれだけの思いを立海でしてきたんでしょうか。殴られる的な意味で。赤柳フラグとか言わない。

そんな悪魔な切原を素で押さえ込む柳さん。強い。なんであのデータに負けたのかわかんないくらい強い。私三強って幸村と真田が強くて実は柳は精神的に強いんじゃないかと思ってたけど違った。幸村>>>(いろんな意味で超えられない)>>>真田>(風林火陰山雷)>柳なんだ。

徹底的に叩きのめされて、その負けず嫌いで上に這い上がってこいと。柳はおかんですね。赤也の。

でもなんでそこで「帰るぞ貞治」なんて言ったんだ。貞治関係ないって。今は赤柳なんだって。もしくは立海の後輩指導なんだって。柳乾でもその逆でもなかろうよ!!

は、もしやあれか、赤也に嫉妬させてさらなる高みへ!(畳)それかガチで柳乾!でも今の乾は使い物にならないよ!あとは同じく負けた者同士の真柳?

棄権を誰も止めない立海(幸村と柳生だもんな)。もはや最初のメンタルコーチの意図はどんどん違う方へ。高校生と戦えないならそれなりのやり方があるといわんばかりの人たち。

しかし…幸村と柳生と赤也と…。誰も止める人のいない立海メンバーになっちまった…。

 

そして最後に徳川VS鬼。

ボールが5つあるのに対して体が分裂してるのかそれとも単に光速で動いてるのか。ジョジョみたいな音を立てています二人とも。徳川さんがマジ美形。鬼畜S攻とも言えるがでもやっぱりあの線の細さ…受でしょ。

鬼さんはあの特訓(板on石on板on石…)のあとにこれやってるのでしたらすごいでヤンス。あ、でもその前に真田の試合見てたんだよね。鬼さん視点で見るとこの一日すげえ。

そして一番コートと五番コートが試合してるあたり「勝手に試合するのはご法度」という入江君の言葉に従ってるならこの試合はコーチ黒川の許可を得ていることになりますね。鬼さんはなんの取引で五番コートに残ってるんでしょうか。勝手にやってるとしたらコーチ涙目。

 

そしてここで徳川VSリョーマ、鬼VS金ちゃんが始まるとしたら結構すごい。リョーマはまたイップス使いと対戦するなど並の根性じゃないっす。

残された千歳VS南になるんでしょうか。…哀れだ南。胃を壊さないように気をつけてね。

 

テニミュ、三ツ矢先生とばーちょんと元気の会話がよかったです。元気もすっごく成長したというか一つの完成を見たというかもうお兄さんですわ本当に。でも「コスプレが趣味」といいきるあたりも健在。今回立海メンバーはあんまりベンチで騒がんのよね。ばーちょんもっと雅と!雅と!あ、雅は試合か…!いやなんつーかね、色々とファンも思うところがありますわ。でも2代目も私好きですよ。初代も好きですしね。そういうことなんでしょうね。