テニミュな俳優さんたちが多く出ているというので見てみました。
その先入観のせいで乾家と聞いた瞬間笑いそうになりましたけど。
節はイタコの能力者。白菜じゃねーか(いやいや)寿里が半端無く普通の好青年ぽくて笑いそうになりました。
宗和。霊が視えず、その存在すら信じていない超現実主義者。マイペースではあるが、人の心の機微には敏感。本人は無自覚だが、節のパートナーとして口寄せが出来る。ケンカはめっぽう強く、ダーツが得意。というキャラ設定で王子。王子。
光明。コニー。人間GPSで節を守るという10年来の約束を守って帰国。ああ、節って受けなんだって理解した瞬間だった。
六。分家代表の冷静沈着ツンデレメガネ。大石、なにやってるんだって一瞬思った。
五鈴。…そうかーという気分になりました。彼もとうとうここまできたかという気分でいっぱいです。今は(立海firstが終わったところ)手塚として、いろいろあったと思う、そこまで成長してくれたことが心底うれしい。
海。海君!お兄さん!漣ちゃん!!!Wおめでとう!長男。長男ってところですでにテンションあがります。霊能力は高く、エクソシスト(悪魔祓い)を目指しているが、乾家再興のためにイタコ家業の宣伝部長を買って出る。とてもやさしいが怒ると怖い。かわいい弟達が大好きで、親バカならぬ兄バカ。大好きです。
死神がバネさんだという事実に驚きを隠せない。…き、気づかんかった…!
この原作が冬水社(いち*らき)ってことに吹いたwww銀◇と一緒じゃねーか。読んでみたものの、個人的にやはりこの最初からクライマックスな構成が気にいっているので。漫画を限りあるドラマにしたという点でこの構成に変えたことはすごく素敵だと思います。
最初からクライマックスに宗和がはねられるわけですが、王子は間近で見ると意外に…肉付きがよろしくて…!ちょ、びっくりしました。同じストレッチャーでガラガラでも(ラケット持ってるかどうかはおいておいて)こうも印象が違うのかと。なんかあの時の王子は神がかってたしな…。
宗和が入院していたときに漣ちゃんが話しかけるシーン、お兄さんだあってじーんとしました。なんかね、キャストと混同してるのはわかるんだけど、立海でも時に(あの)部長にギリギリKYにならないあたりでなんかしてるといいです。ブン太はそれができる大人だと思う。(漣ちゃんに影響受けてないかって言われたら否定できないけど)
まあ目覚めてすぐに走り出してどうするんだというツッコミは入れておきましょうか。
あとそんなに執着するものでもないんじゃないかと思います。肉に関しては。