インディゴの夜が昼ドラって書かれてる時点で笑いがこみ上げてくるんですが、間違ってますかね。この感情。
というわけでHPに行ってみました。見てないけどドラマ。(最近日本にテレビが一般的に普及していることを信じられなくなった私)
晶は婚約者・司の失踪と身に覚えのない賄賂の疑いによりファッション誌の編集長を務めていた出版社を追われたことから一文無しとなり、そこへ現れた塩谷から司の借金・3000万円の返済を迫られたため、やむなく「club indigo」の雇われ店長となる。ただし、晶自身は次の仕事を決めて早く店長を辞めたいと考えており、店長職の合間に就職活動を続けている。また元ヤンキーの設定が追加されている。
超昼ドラになった。すっげ。塩谷さんとのあの掛け合いがなんか違う感じになっている。最初はホストたちに慕われてない設定がこれでちゃんと追加されたというわけですね。ドラマならでは。
憂夜が加藤和樹。えっ、なにしてるの。憂夜って原作では完全に尽くす感じなんだけど。言葉使いからして「~よろしいのですか?」みたいなキャラ。あの跡部が。俺様の美技にブギウギとかまじめに歌ってたやつが。
憂夜ってマネージャーというか、見せを実質取り仕切ってる裏に顔がきくデキル夜の男、みたいな。だからそんな彼を拾って懐かせてる(?)塩谷さんもそれ以上にすごい人、慕われてる晶もすごい人(中身が)、みたいなイメージがある。
これまで年齢不詳とか、私生活が見えないとか言われてきたんですけど、憂夜は僕のそういう部分が初めて役に立った役だと思います(笑)。なに言ってるの加藤和樹。あれだけけんけんと下ネタトークを繰り広げたあなたはもしかして夜の顔なんですか。意味不明なファッションセンスをお持ちだから別の意味で私生活が見えませんけど。はっちゃけたいだろうなー和樹…。しかしどうでもいいがあの胸板は健在ですね。
彼の生きてきた環境は、“愛情”というものに貪欲にならざるえなかったものなのかな。どんな人生と環境…。確かに親の存在はないよね。意外に祖母の存在とかありそうですけど。
今上島先生演出のKing of the Blueもやってるのよね。そういえば泉見君も元気も(女装!朱雀だし!(え))。ここが銀座だったら、今日も研究室なんてなかったら飛んでいくのに。元気があんなに頑張ってる舞台を見に行けない自分なんか死ねばいい。
和田のおっさん、じっかちゃん、万平、心平、幸ちゃん、ってちょっとちょっとどっかで見た人たちがたくさんいるんですけどっ!!そりゃダンスも、ねぇ。
キャストだけでうっかりドラマを見ようと思う自分がいる。あとで、あとでね!って言ってる間に過ぎ去っていくことの多い日常です。