清明神社(名古屋)

千種、池下、名古屋ドームのすぐ近くじゃねーか。いや歴史に興味があるとはいえハルさんはブームになってから知ったからひいてたの…。上野天満宮(ただし名古屋)の近くでもあり、これはハルさんが作ったとか(ほんとか?)

名古屋では城山八幡宮、高牟神社、清明神社恋の三社と呼ぶ人もいるとか。末森城に400年たったら恋愛成就のおねーちゃん方が来るなんてまさか信秀も、信長も、想像してなかったに違いない。しかも連理木という木だけで。

清明神社にはいたるところに赤のペンタグラムが貼ってあります。一瞬落書きかと。なんでハルさんって恋愛成就って言われるのでしょう。宿曜通りだったらあれですよ、出会う人とは出会うよねみたいな。いわれは『藤原一族が実権を握ったため、寛和3年(987年)に安倍晴明公が尾張國狩津荘上野邑に来住(一説では流刑にあったとされている)した時、この村にマムシや蛇が多く、被害にあう村人が多いのを見て、加持してこれを封じたのが由来だとされています。』…なんで流刑にあったのか、ハルさんは藤原と仲悪いイメージないんだけど。真実を知ったから口封じかしら。マムシや蛇ってのは何の隠語なのかしら?『江戸時代に入って再び蝮や蛇の被害にあう人が出てくるようになったため、安栄7年(1778年)に晴明神社を建立したところ、また蝮蛇は出てこなくなったとされています。』なんで、江戸?この資料が残されたのも江戸だけれど。なんで江戸になってまで、そんなことを?神社を作るほどに何があったのでしょうか。『また、晴明公がこの地を通りかかった際に、農夫が田に生えた雑草に苦しんでいるのを見て哀れに思い、草が生えないように呪符によって封じたのが由来という別の説もあります。』どちらにせよ江戸時代なのよね。草は…何かの隠語だった…。どうもハルさんについて調べようとすると色々出てくるので、ネットの情報に翻弄されてしまいます。ちょっと後で。