三連覇に死角なし

前も(関東大会も)ダブルスで2勝したあとに余裕こいてその後シングルス3連敗して負けたのに、2勝した後にこんな歌を…。もう、死亡フラグやめて、っていう。

でも超格好いい。さすが王者、って感じで揃っていて素敵です。王者、クォリティ高いな。

まっすんの声って王子ほど柔らかくない(あの当時と今とでは幸村のキャラ自体が違うから当たり前だけど;)けど音の高さは一緒なのね。

これは永遠なのか、それとも一瞬なのか♪で兼ちゃんが入ってくるのを、まっすんが肩越しに見てるのはどういう意味なんでしょう…。だいたい三連覇三連覇って煩いのは部長で、真っ向勝負で勝つ結果が三連覇、っていう考えが副部長やん。この二人、テニスって共通点なかったら全く相容れないと思うよ。

それでね、ここからの群舞が超格好いいのです。っていうか今回ダンスでもたもたする人いないな(なにが言いたいの)。そういう、要所要所をびしっびしっって皆で揃えてあの曲を流せば、ダンス自体が高度じゃなくてもすげぇ見栄えがするのだな、と。上島先生は割りとにょろにょろしてるダンスの振り付けが多いように思っていたので新鮮でした~。

さてその後にソロが。今回ソロ多いよね(そうでもない?)。

レベルに差がありすぎるようだ~♪って高らかに歌いあげるばーちょん自重wwって思ってたら小野田君はビブラート自重wwなんだこいつら、試合なくてストレス溜まってんのか。ちくしょう上手いよ!柳生のキャラは原作もアニメも迷走してるからなにやってもいいよ!(立海のキャラって、真田とブン太以外このみんの中のキャラのイメージが迷走してるような気がする。っていうかこのみんも読者も独走してるって言うか)あとどうでもいいけど「ただのしかばねのようだ」みたいなゲームっぽい感じなのよね。書くと。笑える。

感じる おまえたちの動揺♪ってそりゃあなたが一つ前の試合でデビル化して人一人病院送りにしたせいでしょうが!テニスじゃなかったら立派ないじめか暴力ですよお兄さん。ただ赤也って真田に殴られ上級者ズに騙され対戦相手に磔にされているわけでして、彼一人を責められないなぁと思いました。赤也は元気の歌が一段と聞き応えがあって大好きです。ミツは声高くて天使がいると思いました(真顔)。

決められた~あと一歩踏み出せば貴様らは負ける♪うきゃー(>_<)マサのソロ長い!次の試合仁王だしね。仁王は次の自分で引導渡してやるぜ!みたいな感じがありますよね。あ、でも、マサは変えられないラストだって知らしめる感じ。「おまえはもう死んでいる」的な。たいちゃんは変えられないラストだって予告してるの。たいちゃん声高くて可愛いのにふとした瞬間にゾクッとする恐怖がある。なんでだろう…。着信アリな怖さというか。

常勝が掟 俺たちはそれに従うのみ♪…その掟が高々八ヶ月前に真田によって作られたものだと知った時の衝撃はでかかったぜよ。なんて回想してくれるのよSQ。その掟に従うのみ、っていうのがまた悲しい。まだダブルスたちは勝つことに対する努力が貴い、みたいな感じはあるのだ(業火絢爛)。でも幸村とかガチでそう思っていそう。幸村は部長で、副部長がいくらでばってっても、責任とかの重さは確実に部長が上なのだ。いや、事実がどうであれ、部長という役職についた時点で、…ストレスフルなんじゃないかなぁと思うのは罪ですか…。いやなんか原作の試合してる幸さまだけ思うと部長であることのストレスがやばいことに、みたいなことはないような…あーでも「俺は三連覇させなくちゃ」だもんなぁ。自分一人で肩肘張ってる、そんな幸さまが愛しいです。

なんの話だっけ。

天下無双♪とか常人の言語選択センスじゃないです。ラストの全体像はどこのヤンキーだお前ら、って。

にしても、死角は結構いろいろあった、かもしれない。よ?幸様。