ウィニングロード

アキがガチにバンダナをしめている姿を見ると、歴代の想いを思って嬉しくなりますね。もっともその数時間後の試合がアレだったからなんかせつない…。(ま、いっか。俺の先輩だし)

黄金ペアは相変わらずシンクロしてます。でも「あいつとの最後のラブダブルスか」とか言ってるあたり全国決勝ってことは頭にないみたいです。

手塚は本を読みながら歩いています。二宮金次郎?っていうか今にも「不二、お前は…」とか言いだしそうな顔をあげるのやめてください。

かっけっぬっけろーっ、ウィニングロード!!

りゅきの雄叫びから始まります。

そこからのりゅきのソロ。青学の柱になる そう決めたからには♪あまりにもナチュラルにアメリカに行くから忘れてた。そんな話あったね。確かこの幸村戦でも手塚の柱発言あった。でもそういや前柱手塚もそういえば試合になって帰ってきただけだしな…。リョーマちゃん、なんか柱って意味誤解してない?試合に勝てる、いてもいなくても精神的な柱でありさえすればいいって思ってない?

覚悟と責任は♪何、ちょ、リョーマちゃん成長しちゃって!責任だって!!一年に責任とか言わせてる青学レギュラー陣情けなくないかと思うけど(笑)しかし手に持ってるのは木の枝。終わった後ごみにするくらいになら私にください。あ、ラケットに持ち替えた。

前に金ちゃんと引き分けしたからこそ、勝利が絶対のものではないと思ったリョーマ。天衣無縫の極みを身につけることで柱の役割を果たすことできる、そこにいたるまでテニスにしがみつく。なんだこの格好よさ!中一にして素敵すぎるわ。

りゅきの歌い方、今時の子ってこうなの?こぶし効いてんなぁ(笑)あと、響きの位置が色々変わるからぐらぐらする…。よく考えればりゅきがちゃんと歌っているのはこれだけなんだよね~。音程もリズムもしっかりしてるし、さすがです。頑張っていってね。

しかし大道具さんもまさかテニスのミュージカルで滝だの岩だの用意する羽目になるとは思っていなかったに違いない。

最初にここまでの道のり 茨のウィニングロード♪と馬場ちゃん。どんなに未来が茨の道の彼方でも~と歌いあげてからついにここまで来たのだなあと思うと…。血まみれの歴史にとか微妙に笑いを通り越してます。血まみれだったよなあ。テニスの試合で会場が壊れて決勝戦延期とかどんな冗談だよ。

因縁対決、ジャブンと桃海。低音パートは実は結構難しいよね。リズミカルだなあ。ここの仁王はたいちゃんの方がヤル気ない感じで、マサはヤル気満々で、仁王のキャラって幅広いなあって思いました。これよりたいちゃん仁王は隠花植物と名付けております(笑)同人仁王とも言う(おいおい)

くるってなって、これにて遊びは終わりです アデュ♪きゃあああああー!!!!アデュ!のところでさあ、手をパンパン!ってやるのね!可愛い!!素敵!!!どういうしぐさかよくわかんないけどさ!!いきなり静止して歌うからもうくぎづけよ。どっちも大好き!!

データをやすやすと取らせるか♪なおっきー超イイ!なんかいい!けんととかやすやすとデータ取れそうだけど(え?)おっきーからは取れねえ!!なんかそんな気がする!!!

この時のたぁとのダンスがなにげにすげえ気がする。

てめぇも!元気の伸ばし方が最高でした。ドスが効いてて。その後の駆け抜けろ、も元気の声が高音でまあ目立つこと!!伸ばす時、彼の歌い方ってひきこまれます。

そこでハモリでどんどんテンション上げていって、

絶望の淵から見上げたウィニングロード  復活を果たして真正面から見据える♪

降臨する王者。いっやー、まっすー降臨ですよ。さあ舞台は整った!という感じ。

病気で、ウィニングロードを見上げて、っていうか、みんなが走ってるロードを見上げて一人苦しんで絶望の淵にいて(なんか真田語がうつった)、ようやく復活(そういえばまっすーの復活って言い方好きだ)を果たして、真正面から見て、歩くことができる。これをね、単純に喜びととらえてほしかったなあ。幸村には。

そして全員そろってまた手塚の台詞を繰り返すわけですが、いつもまっすーに気を取られていつ乾から手塚に変わったのかわからない。電気がぱっとつくと、幸村が手塚と不二を従えてるんだよね…(笑)

ウィニングロード!のところの動き、手塚ファントム(withパイプオルガン)思い出して面白いです(え)