竜崎先生に電話をかける圭ちゃん…じゃね、手塚。服が限りなくダサい。この電話がなかったらリョーマはS2で赤也と対戦、S1で不二が真田と対戦…見たかったな、それも。真田対不二とかさぞ面白いことになるに違いない。
「こんなこと言うと笑われるかもしれませんが、越前と試合したとき、奴の中にサムライのようなものを見ました」
錯覚だよ。それは。っていうかサムライのようなものって何。サムライって何の象徴なのかなあ。
閉ざされた心の奥に♪ってちょっと、心閉ざすのは忍足さんですよ。それか不二先輩です。大変だなあ引きこもり多くて。勝手にリョーマを心開いてない設定にしないでください。
誰かを倒すだけのテニスなら 勝利の後に何も残らない♪言ってやって立海に言ってやって！！でもたぶん立海メンバーって勝利の後に何か残そうと思ってないんだよ。仁王とかいかに勝利を持ってくるかって考えてるもん。
おまえにとってのテニスとはなんだ♪この歌詞聞いて、なんだかリョーマさんがあの時（ずっと後だけど）テニスって楽しいじゃん！って境地にいたるには、確かに青学メンバーの影響があったのだと思いました。手塚は、結構これで天衣無縫に近いところまできてたのね。
「真田と当たっておくべきです。たとえどのような結果になろうとも、俺がすべて責任を持ちます。部長ですから」
なにを言ってるんだよ手塚ｗｗｗｗ皆がそもそも勝つことを前提にしているときに、やっぱりなんかちょっとずれてます。これからのことを考えてる。そりゃ部長としては将来を見据えるのも大事ですけど、だからって今を犠牲にしていいはずあるまい。そこがなあ、九州にいる手塚と大会に臨むメンバーの差だと思うのだ。
しかもそんなに手塚→リョーマを出されるとこっちが照れます。もうね、リョーマに言うくらいなら不二に言ってやれよ手塚。まあ少ない語彙を振り絞って不二に話かけたのに「支障が出るなら団体戦のメンバーから外してくれ」とか言われたら落ち込むよな部長。異世界と思えたに違いない。
それに、これは真田を手塚が買ってると思うのです。得るものはたくさんあると思ってるから。逆に不二は何も得なさそうと思ったんだろうなあ…
六角初登場。
「応援してるよ、不二」ちょっとサエさん不二限定の応援やめて。
finalistは異常に難しかったと思われます、幸様。ええーもう正しいのが何かわからん状態。
ここで勝たなきゃ今までの努力が水泡にきす♪えーそんなこともないんじゃないかなあ。。準優勝でも十分誇れると思うの。ほら氷帝とか思い出してみなよっての。
選ばれし者 勝ち残った者♪いやーこの歌詞不二が言うからめちゃくちゃ説得力ありますね。無敗だもんなこの時点で。（そして全国行ってまさかの失点を取り戻すという作業をしたからね天才）
予測される激戦に備え 今出来る限りのことをすべし♪おおおおお！いい歌詞ですねえ！ガチだすげえ。結構使える台詞。予測されることに対して、今出来る限りのことをすべし。と。この頃は乾が一応データの見直しやってたのよね…汁じゃなくてね…。
立海とは試合メンバーと呼応してるんですね。しかし今出来る限りのことをすべしって、たぶん仁王とか柳生を突き合わせて変装の確認とかしてたんだぜ…泣けねえ？
こぶしつきあげ♪のどーりが超かっこいいです。いつも！
ここで、データコンビが異常に顔が近かったのはさておいて、手塚、幸村、双方の部長がジャージじゃなくて対比されているんですよね。そこ、確かに今回お互い万全なチームでない中、出来る限りのことをしよう、ってところがいいなあと思いました。
