自問自答

この頃はイップスは正しい使われ方をしていたのだけれど。いつからだろう、このみんの頭の中でイップスとトラウマが完全に混同したのは…。

 

手塚国光 おまえはいったい何をしているんだ♪この自分自身に対する叱責はまじめな手塚部長らしくていいですね。

肩が上がらないのは お前が臆病なだけだぞ♪むしろ自分に言い聞かせるのでしょうね。そうやって自分を追い詰めるのはよくないと思います手塚部長…(^^;)

一歩を踏み出せ あの子のように 恐怖に打ち勝て あの子のように♪ただこうやって、自分に対する反省をして、そこから現状打破のためのやり方を考えて、自分の心に打ち勝とうとするのが、やはり手塚部長が手塚部長であるゆえんなのではないかと。

大ちゃんの、自分自身に対するいら立ちから抜け出そうとあがく、そんな手塚部長も好きです。つか大ちゃんは歌が上手すぎて。もう素敵です~。

 

ここからの映像は…ちょ、テニミュ知らない人には不親切だな!!映像を使うとなんで笑えるんだろう(ex.榊の部屋)そもそも圭ちゃんと同じ服着てきたところから笑える。

…だが、これでミユキちゃんがイップス持ちででもそのミユキちゃんがイップス持ちの手塚を庇ってボコられてそれにキレた手塚がこの曲を頭で流して(?)イップスを克服してミユキちゃんがイップスを克服した頃には手塚は機上の人だったんだよっていうストーリーがわかる人がいるだろうか。(一息)

あまつさえミユキちゃんが実は千歳の妹だったんだよということがわかった人が(ry

相手がミユキちゃんとはいえ、おまえ幼子のドロボウの兄ちゃん呼ばわりに対する否定ぐらいすぐにできないと、スキャンダルにまみれた時生きていけねーぞって思いました。手塚、中学生だったのだな…。

 

手塚国光、こんなことでいいと言えるのだろうか♪

これね、ミュキャスさんが歌うと不思議と、手塚という人い対する役者さんからの問いかけに聞こえるのです。

大ちゃんも馬場ちゃんも、手塚国光という人間を演じる上で、手塚国光という人物への魅力に惚れこんで(って言い方おかしいけど)いる部分があるはずなのです。その手塚が、らしくない行動を取った時に一番傷つくのは誰かって言ったら、ファン以上に、演じている役者さんであると思うのです。(手塚国光というのは二次元の人物というのはいっさい考えておりません)

自分が、人生(その演じる一瞬の時間)を預ける…懸けるに価する男であるか、おまえは、という問いかけ。そして、こんなことでいいと思っているのかという叱責。役者さん自分自身への叱責でもあるし、手塚国光への叱責でもあるし、そして自分を叱責する手塚を演じてもいる。その様が出ているといいなあと思いました。

最近テニミュのせいで二次元と三次元の境がわかりません。楽しいので悔いはないです。

 

全国大会には間に合わせなくてはいけない♪このあたり、やっぱり立海は青学の裏だ、と思うところであるのです。幸村(ただしアニプリ限定)も、全国大会までには間に合わせなければ、って必死でリハビリしたと思う(アニプリはそんなだった。原作は看護婦さんをつれてネットを踏みつけてた。つくづくアニプリスタッフいい仕事したよな※真幸を増やしてさらなる売上upにつなげた)

部長がいなかった関東大会。その頃の部長は、環境と性格は違えど、部長というただ一点のみで、結構理解し合えたと思います。(だから圭ちゃんと王子は仲いいのか…←え?)

 

痛みを忘れろ あの子のように 緊張をするな あの子のように♪私も研究発表が近いので、大勢の前で話すことにヒヨりそうになってはこの歌を思い出します。でも手塚、ミユキちゃんは痛みを忘れても緊張してないわけでもないよたぶん。克服するのと忘れるのは違うよ。

 

遮二無二トライするガッツ 死んでも諦めない覚悟♪肩があがってくるのよね(^^)しかしもう大ちゃん歌が上手すぎて何も言えません。大ちゃんの遮二無二って表現はあんななんだ~と。

ギリギリまで追いつめなければ何も変わらないのは おまえにもわかっているはずじゃないか♪上を見上げて眉根を寄せて、必死の…懇願、に見える。ただ大ちゃん歌がうますぎて(もう何回言う気だ)当事者な気がせん…(^^;)手塚のコーチとかだったらなんかわかる。おまえにもわかってるだろう?だから…みたいな。(何この私しかわからない感性)

すっげ…過去に苦しむ攻でした。

もがき苦しんだ 過去の記憶♪なぜここき・お・く♪って歌ったよ(ひ・み・つvって感じ)ちょっと可愛いじゃないかちくしょう。

でもこれって要するに、不二に負けるよ?と忠告だか宣告だかの言霊をもらっといて、やっぱり痛めて、皆に来るなー!って叫んで自分で戦った挙句に負けたあの手塚戦のことだよね?自業自得…(あっ)、ま、若いうちだけだよ手塚!こんなことできるのは!

 

俺はグズグズなど していられない 待ってる仲間の為にも ああ…♪ぐずぐずって言い方、2代目じっかちゃんを思い出しました。もう嫌だ、こんなぐずぐず♪あの時偉そうに油断せずに行こう~♪とか歌ってた手塚も所詮は中学生wwwってことだったのですね(そんな歌詞ではない)

待ってる仲間って言うところも部長ですね。大石が思いっきり成長した挙句部長いなくても関東大会優勝したけどね(^^)←

あと最後のああ~って…な、なに。って思いました(笑)

 

大ちゃんっぽい歌詞ではなくて(大ちゃんに心配なんかしない)、どっちかっていうと馬場ちゃんっぽい歌詞。

全国大会…というか立海戦には間に合わせなくてはならないのです。五代目青学というものの確立を。マサが言っていたように、本当に色々…氷帝戦はいつも色々だけど;…色々あった中でした。そんな色々に翻弄されながらも、立海そして最終決戦で堂々とした青学になっていた彼らへの賞賛を、私は惜しもうとは思いません(まあどの代にだってだけどね!)

あえて言うなら、トラウマ持ちの努力型の受ですからね馬場ちゃんは。(はい?)遮二無二、がむしゃら感は五代目の特権であったと思われます。演技じゃなくて、もう立場的にそうでした。ガッツも覚悟も必要で。公演は待ってくれなくて、グズグズなんてしていられない。

なによりも、過去の記憶、というか、滝川部長から始まる過去の記憶を、乗り越えるでもなく否定するでもなく、尊重してなおかつ自分を立たせるという行為をしなくてはならないなんて。この短い期間かつ悪条件で。

なんかなあ、自分、めんどくさい観客ですわ。。。。

 

原作では無敵を誇っていた(今ではあらゆる奴に負けている気がする…)手塚の九州編は獅子楽中(かつての二翼がいたヤンキー校)の男どもに青●で輪●っていうシーンでしたね。(ちょっと静かにしようか)だからやっぱり馬場ちゃんがいいの。(死んでしまえよ)

手塚ってなんだか基準がテニスが強いかそうでないか、の二択なの、そんな気がする。だからそうでない自分は許せないんだと。そしてそれがゆえに隙があって襲い受けなのだと!!

 

樺地は技をコピーしてしまうから、樺地と戦うときは、自分と戦わなくてはならない。それは、非常につらいことだと思います。自分の得意分野ならいいのよ、ナルシー入ってる人なら特に、自分すげえ!になるから(だから跡部樺地がお気に入りなのか…笑)でもね、苦手分野も見えてしまうのは、ものすごく嫌だと思う。同族嫌悪。樺地自身がたとえ純粋でも、そういう部分から人は逃げたいって思うと思うの。そう考えると、跡部はすごい。本来のテンションなら手塚もそういうタイプよね。自分で克服するための対策を考えだすから。