ツーリング・エクスプレス 12

 

 初っ端からジェニーが炎の月を辞める宣言。うーんもったいないことだ、と思いつつ。

アイルランドと英国の戦はなんだか宗教がからむ分ややこしい。しかもその中にも穏健派とそうでないのが、自分の信念のために動くからさらになんだかもうねえ。わからんことになる。

 

リーズとゾフィーの初対面。なんだホントに感じちゃってね☆なのかこいつら!すごい発想だなこのマセガキ!!

さらにムッタを想ったゾフィーは二人を同居という暴挙に出た。やることがすごいわ。リュシーがいなかったら絶対シャルルが根をあげてたぞ?

 

シャルルのせいでランバートに顔を突っ込むことになったエドは、結果(まるでるろ剣みたいな設定だな…)英国から要注意人物として命を狙われる。しかし結局リーズがエドの味方になった、と。いやーリーズ怒らすと怖いわー。ゾフィーとリーズが手を組んだらできないことはないと思う。つかマジでリズ姐さん怖いっす。

しかしリーズはなんでダグラスに惚れたんだろうか。いやあの情けないっていうかなんていうか…ま、まあいいや。戦友だもんね。ゲイだけどさ。