センシティブな暴君の愛し方

表紙絵の悠季ちゃんがあまりにも攻めっぽい顔をしていてちょっととまどってしまいました。センシティブな暴君の愛し方って言っちゃってまあ。

 

さーすーがーに、今時そんな子(すさまじきマザコン)はいないだろう…と思ったが、意外に芸の世界ではそうでもないようで。金かかってるものね。

芸を親から子に伝えられれば、人類の進化として手っ取り早いのだけれど、そうもいかないのよねええええ。

そしてエミリオ先生を紹介してもらいながら「外様」と言う悠季ちゃん。いや、門下生としては外様って言いたいじゃないかしら。それならわかるから。

でもそうですよね、教える相手の全部を面倒見るくらいの勢いじゃないとついてこないですよね。

 

ブルッフの、バイオリン協奏曲第一番、ト短調。大ちゃんが昔滑っていた曲ってことぐらいしか知りません。。