東京S黄尾探偵団 バカップルがいっぱい (東京S黄尾探偵団シリーズ) (コバルト文庫)
- 作者: 響野夏菜,藤馬かおり
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/03/03
- メディア: 文庫
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ザーさんおめっと!マサおめっと!おまえも女の子守ってあげたいタイプか!
あーあーあーあー…。僕ちゃんとかのちゃんの清い交際に涙が出そうです。でもそうだよ。なんで?なんでそういうこと抜きじゃだめなの?私にもわかんない。だめなの?
でも女の子のペースに合わせていたら何も進まないということで、時には強引さも必要です。と。
っていうかさあ…ああああ!ちょっと僕ちゃん!よくもかのちゃんに!って気分。つーか、いや間違ってないんだけど、あのかのちゃんが、ねえ。。。。。
じーさまとメイは、いつも悲しいです。二人とも頭がよくて、出来ないことは何もないようなのに。あれかな、「この世で金で解決できないことはある。でも大部分は出来る。だから私はあなたに、大部分を約束します」っていう。悲しいなあ。
みさおは一番結局あぶないというか、大人の恋をするのだなあ。こいつら、ずっとこういうことしてるわけにもいかないし(後継者的な意味で)、うーん。
「赤ちゃんが出来ました」嫁いで一年、…意外に早いのだな殿下…(こら
「何も聞かないでください。僕も聞きません…」「!新田!」大人組が仲がいいのは、やっぱりこの女運のせいだと思うんだ。
「あきらめます、わたし★」「チ●カ●~!」ってさおちゃん恐ろしく下品な言葉をお使いになるのね。「犬でしょ?ずーっと、早輝ちゃんの犬だったじゃん!」なんだか知らんが、異常にちゃんとしてました順ちゃん。最後の最後になると腹くくるのね。いやおかしかったけど。(しかし早輝ちゃんは本当に順ちゃんを弟のようにしか見てないのかしらね?)
感傷旅行かあ。旅行一つでひぃひぃ言ってる私も、いつかそういう格好いいこと言ってみたいです。