ジパング―ツーリング・エクスプレス特別編 3 (花とゆめCOMICS)
- 作者: 河惣益巳
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2004/03/19
- メディア: コミック
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リュシーは自分が飽きられるのはイヤなんだろうね。わがままさんだなあもう。
ツイン・タワー崩壊の後に一体どれほどの世界情勢が動いたのだろう。アメリカにすり寄った政策が結局間違っていたのか正しかったのか、それは誰にも決められないと思う。
だけどイラク攻撃に賛成した態度を示して、テロ標的になる可能性をもたらしていたなんて自覚はなかった。
宗教の差だか報復だか知らんが、されるようなことをしたという自覚がなかったのは問題だと思った。
そしていまだに私はアメリカ在住の女性に言われた一言が忘れられない。
グラウンド・ゼロに行った時のこと。アメリカ政府の関与という発想がなかった私は、あれ以来日本の平和を心から愛するようになった。
黒は何者にも染まらない貞節、赤は女としての再生と子孫繁栄、白は婚家の色に染まります。
黒はいいとして、なんなんだその赤ってのは。産むのに赤が出るってことか?
そして白、あなた色に染まります…wwww
シャルル曰くの情熱の赤。いつまでもそんな情熱向けてもらえると思ったら大間違いよ!いやどうなんかな、こっちがずっと従順でいたら可愛がられるんだろうか。そんなことはないのかな。向こうが調子に乗るだけか。こちらが上手ならちゃんとしていられるかな。