ろまんが

 

ろまんが(5)

ろまんが(5)

 

 

「屋敷の中だって私を筆頭にどれだけのケダモノがいるか!」「まずあんたが筆頭になるのはやめなさい!」

今思い出したけど、私これで直高妄想してたんだよね。直江がものすごい貧乏育ちで、望まれない生まれで、自分の育った村を救うために悪党を殺しまくって、そして高耶さんのお父さんもとい氏照兄に助けてもらって日本に来て、高耶さんの乳母になって、日々下ネタを言いまくって高耶さんがそれにウザがりながらもツッコんで、最終的には結婚。おめでとう。みたいな感じで。

「それでも、大切な人が傷つくのは、もう嫌なんです」という直江が高耶さんによしよししてもらえばいいと思う。

 

被害者が反乱でも起こさない限り、加害者はそうであることにすら気付かない。

こういう論理は薄っぺらくて嫌いですが、それでもこれほど普遍なこともないような気がしてくる。

 

「だって恋愛はふたりだけでするものだもん」「異性がもう一人いればスワッピングもできますが」「そういう肉欲系恋愛の話じゃないわよ!」

「前に皆でフルチンGメンやったあとだって別に平気だったしな」

「サンタさんがお母さんに変なことしてた」って号泣して以来ですわ。←2人も子供作っといて今更だが、大丈夫かおまえら。

「もとより私はブルマー反対派だったんです!あれは本来二人で楽しむものでしょう!」←ブルマって今なくなったのか?私は冬の体育でブルマはクソ寒かったことと、ブルマの丈の短さにパンツがはみ出ることが心配だったこと、それくらいしか思い出はないです。今考えると犯罪的だねブルマって。

「冷静に考えれば単なるしつこいオヤジセックスだったのに、僕の中では師匠との夜は今もなおあざやかな官能の世界!」←全力で勘違いだからたぶん。

 

5巻の中表紙、これは将来の宝塚家のワンシーンだと思いますが、それでも和むものがありますね。っていうかコンチはいつそんな会社を回す能力を身につけたのだ。

そして中学に進学した優駿が果てしなく男になっている件。「いっそ本当に付き合っちゃおうか」のあたり結構こいつ黒かったぞ。こいつと結婚したら苦労するとは思うが、相手があの皐月なので…まあいいのか。

喜稔と紅梅。喜稔とか普通に一番好みな性格してます。

 

と思いっきり書きだしてみましたが、よく考えたらこれはピーってした方がいいのかしら?しかし仮にも商業誌に同じように載ってたしな、いいか。

そしてうまんがにあったがコンチとお嬢の歳の差は11、つまりコンチが25歳まで童貞だからお嬢は14歳…まあ今時だし大丈夫とは思うけど、子宮がんだけは気をつけてね(と現実的なツッコミ)。