おいしいおしゃべり

 

おいしいおしゃべり (幻冬舎文庫)

おいしいおしゃべり (幻冬舎文庫)

 

 

確かに台湾はおいしいよ。からすみもおいしい、ティンタイフォンも並んでたけどおいしい。でもなにより、どんなお店に入ってもシャウランポウがおいしかったのが一番印象的だった。

故宮で売ってる柿を模した急須が使いやすいとは。今度行ったら買いたいが、でももう一回行くようなとこでもないんだよなあ。

 

ごはんはやっぱり、たまーに食べたくなるものです。と言っても3週間食べなくても全く平気だった私なので(漫画はダメだった)、たまーにでいいんだけどね。あのほかほかご飯を妄想すると食べたくなるのです。ご飯というよりは海苔の方がむしろ愛しい。

 

校舎は私も建て替えを経験したのです。おかげでとっても楽しくなりました。建て替えで入れる最後に日には、皆で廊下やら床やらに落書きしたものです。美術の先生が「最後に芸術を爆発させたいと思います」とかリアルなこと言ってたなあ。

 

私は最初にイメージを下げるというよりは最初からあるがままに振る舞う癖がついています。おかげでちょっとしか知り合いじゃない人には「怖い」と言われるけれど、3年たつと良さがわかるとも言われます。ってこれ、袖振り合う程度の縁が多いと確実に不利だな。

 

アメリカのパーティやら「違うものを受け入れる強さ」の話やら、言ってみるのは簡単だけど、行うのは難しいこと。慣れだと思うし、気合を入れないと出来ないけど、そんなことばっかり言ってないで、頑張ろうっと。