11人いる!

 

11人いる! (小学館文庫)

11人いる! (小学館文庫)

 

 

SFが格好いいなあと思ったきっかけです。うーん懐かしい。

ヌーが一番好きです。こういう落ちついた男が好きなのは昔からだな。

フロルの星のように男:女=1:5がいいのかな。たぶん全く男がいない国ならそれはそれで住みやすいと思うのだけれど。うーん、それだけしかいないなら平和かもしれん。。。

どうでもいいが勉強していて●●紫斑病をナチュラルに「デル赤ハン病」と読んだ自分に死にたくなった。

 

次のお話はもう四世がさああああああ!悲しくて悲しくてたまんないんですが。あの試験をもう一回読むとますます。

そしてオナ殿ちょっと可哀想と思うが、彼女は最終兵器なのでしょうがないっちゃあしょうがない。

「手ぬるいと何がおきるか」…。うん。そうだね…。(もう悲しくてやってらんない)

 

SSは面白かったです。タダとフロルはもういい夫婦。

「ここで私が桃と出会った意味はなんだろう」「」ってヌーたくましすぎやし。