エースをねらえ! 9-14

悪性貧血ってそんな急性に死に至るんでしたっけ?>はい野暮言わない!いやー死亡フラグ立てまくってからにして。。。

とりあえず支えようと必死な藤堂さんが半端ないわ、娘に「信じている」としか言えない理事が悲しいわ、尾崎さんがものすごく冷静に踏みとどまろうとしていることとか、なんかもうすべてが超人間級。(そこまでか

自由になれた、というコーチ。精神が自由になったら体も自由になっちまいましたかそうですか…。

コーチの愛に泣き。お蝶様といい、無償の愛について語りたかったらこの本を読めばいいと思うんだ。

 

しかして何故桂コーチとお蝶様が喫茶。えーっとそりゃお蝶様にとってのあれほどのこだわりを見せたひろみとのダブルスが、成功という形に終わったことを喋るとかそういうこと…ではなくてですか?

お蝶様はひろみに協力したくて、だからどうすべきかを考えて誘った…ということでいいですか。

と思ったら桂さんから誘ってる罠。なんだこれ。わからん…お蝶様の恋はいつもわからん!

「あなたの強さが悲しいのです」な尾崎さんに「海が支えでした」…もう大人の恋すぎて理解できませんことよ…。なんでここで薔薇散ってんねん。いやわかる、わかるがしかし、今までのお蝶様の超人っぷりを見ると本当に支えになってたのかよ!と思ってしまいます。だって尾崎さんなんてお蝶様にとってぶっちゃけいなくてもよかったじゃんね?

 

えええええい桂さん女を馬鹿にするでないよ。と思ったが確かに。「女にとって男性社会は未知の領域であり、踏み込むには(勝負事に関わるにはってことか)絶対的な指導者が不可欠」というのは納得したり。したり。

 

そしておチバちゃんは空手から何を。なにを…!あかん私もわからんです。ってわからんことばっかや。

 

なんかよくわからんがとりあえず感銘を受けたことは確かです。お軽い人間ね私w