Pine after shine

 

 

Ever Blooming Shineで私は多いなる勘違いをしていたと今更ながらに思い至りました。

…花って。桔梗のこと実は好いておいででしたかハルさん!そうかそれは救えなかったよねえ残念だ。(それで済ますな)

でも桔梗はたぶんハルさんに救ってほしかったんじゃないと思うんだ。桔梗は誰かに救われるというより救いたいタチだからな。

 

途中まで梛がヤンデレで参りました。どんだけハルさん好きなんだお前。

陵王もハルさんのどこに一体惚れたんだか皆目わかりませんが(もしや救うというのは自分の巫女であったことへのプライドか何かか)、陵王はどこがか信長に似ているので、信長がカイさんを好きなのと同じく、陵王はハルさんが好きなんじゃないかなあと思うわけです。

「ハルはなぎの御曹司」当たらずとも遠からずに思えます。しかしこのやりとりを見ていると、清女さんであるところの梛ちゃんとハルさんのやり取りが「ああ…ハルさん年食ったわね」と思っちゃう。

にしてもお師匠さま、いいのかしら破門取り消して…。あの子の突っ走る情念は変わってないのに。

 

というわけでハルさんが陵王とめでたく結婚しましたお話。お師匠と同じく巫女さんを引っ張ってくるとは。