35、36話
コンラッドとの再会。「残念ながら、あなたを抱いた腕ではないですが」最初にこれ読んだ時ものすごく動揺した!抱いたのコンラッド、いつの間に!?つうかマジで尻軽じゃないかと。誤解であったとしても何故この時コンラッドが「抱いた」なんて言葉のチョイスをしたのか理解できません。。いや赤ちゃんの頃の話なんて持ち出さなくてもいいじゃん。あなたを守ったとかでいいじゃん…。
あと最初ヨザックの「三人目だ」も理解できませんでした。理解力の問題だと思うのですが、コンラッドに確かに無くしたはずの腕がついている、三人目、え、じゃあこのコンラッド偽物?と。(どういう発想やねん
まあとにかく、直江っぽくてイイ感じですよねこのコンラッド。
今になってみれば、由緒ある競技をこんな野郎3人の愛情のもつれに使われたのは可哀想な気がしてきました。。
ユーリはコンラッドが自分の傍にいないことを悲しんでるし。アーダルベルトはひたすら復讐、コンラッドはヘタレなりの守り方。うーん、武道会ですよー
コンラッドに名前を呼ばれて正気にかえるユーリに萌えるべきか、こんなことになっても耐えるコンラッドの男気を感じるべきか、それにちょっとむかついた顔した村田を応援するべきかってシーンでもありました。
このパーティ、まじ大賢者様とヨザックがいらっしゃらないとどうにもならないですよね。あと愛に生きるマッチョとか。
ヨザケン万歳です。褒めてくださって構いません。
このあたりが全部大賢者と眞王の思うがままって思うと片腹痛いですよね!彼はもっと怒るべきだと思うんだ、村田に対して。
37話
最初がコンラッドの裏切りは眞王の意志です的な解釈がなされるわけですが、いやいやとりあえず「はい腕」みたいに出さないでよちょっと笑えた。
コンラッドが未練たらたらだし。ちょwおまww
地球でもペンダント見つめてため息をつく有利が。両想いにもほどがww
「わからないんだ、どうしてコンラッドが大シマロンに戻ったのか」って本当にわからないのかー!鈍いにもほどが!
「僕もちょっと気に入らないんだよね、こういうやり方」なんか…大賢者様最強ですね…
どうでもいいが作画が神がかってますね。
ウェラーの格好よさとかもう天才的なものがありますよ。まじで。渋みかかった親父。
それに比べて現代でラブコメを繰り広げる二人…船に乗った時とかなんのギャグかと思ったし。
39話
そこにフォンクライスト卿がいるのに猊下を一番に見るとか、ヨザックからの愛ですね!
「眞魔国に、栄光あれ」ぎゃああああああああああああああああああヒューブ!!いやああああああ格好いいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!
それに比べてまあコンラッドの役に立たなさ加減…。。なんかいつかのアスランみたいになってないか。
40話
猊下の眼鏡が光るとまじでろくなことがないwwいや計算高さが半端ないというか。昔は陛下の魔力が最終兵器だったのに、今じゃあ猊下の知略が御印籠ですよ。
まあいいけどね!コンラッドにお前が仕切るなと全力で言いたいがまあいい!!!お帰りなさい。
ていうかギュンターの方がヴォルフより剣の腕は上だろうにヴォルフの縄からほどいたのは剣の位置的な理由兄弟愛ですねv
とにかく主要人物が勢ぞろいしすぎです。よくもまあ前線に皆平気で出てくるなあ。
国的な意味でめっちゃ重要だったはずのシーンで「コンラッドが帰ってきてくれさえすれば」とか言ってるのでもうそこのバカップルは放っておきましょう☆
なんというかここまで死亡フラグたててるあたりで「それは出来ません」ってもういい加減に…と思ったが、有利も似たようなタイプでした。一生やってろし。
41話
頑張ってヨザック!!あの子を見捨てないであげてね!
村田さんがコンラッドを庇う?って疑問に思いましたが(おい)、ああそうか忘れてたけどすべては眞王が悪いもんな。
あんな年下のライラにまで「危険人物だからとっとと出てけ」と言われ諭されるウェラー卿。情けない…。
42話
そして地球で動き始めてることを察知する勝利。もう箱が3つ揃ってるからね。
大賢者は眞王廟で暮らすことを決意。お目付け役かと思ってたらまさかの共犯。「おまえやっぱり、最強…」