最初のカラーが美しすぎて、どうして二次元に行けないのか真剣に考えました。やはり現実に存在しないからこそ美しいという理論が成り立つのですね。
薪さんがまだ青木と雪野先生の恋でバランスを崩していない頃なので心が安らぎます(事件自体がまじで怖いが)。だって青木が恋してからの薪さんはばらばらで、さらに本誌ではまさかの展開で(いや本当に身内だと思わなかったのよ)、鬱まっしぐらすぎて泣けます。
「それで青木 別れた彼女と昔デートで使ったサ店はどこだ」「どうしてそれを…いやもういーです…」
…薪さん、なんだか厩戸王子に似てません?
「必ず俺が後ろについて支えますから」あああああ今現在おまえそんなことも言えないくせに!薪さんまだずっと不安定なのに!青木おまえしっかりしろおおおおお!!
最初の土屋君、逃げればいーじゃん…と思いました(あんな白昼、しかも相手は着ぐるみw)
そしてそんなに事件が怖いならなんで皆集まるのよ…とも思いました。片岡君と石崎君とか冷静なのに。
でも閉じ込められた場所で人形が殺しに来るとか一番素敵なシチュエーションだと思います!(様式美が好き)
秘密は必ずさらされる。いやでも最後のナレーションがまじで怖い。そりゃ彼らの両親にしてみれば彼を恨むしかない(大倉死んでるし)けれど、彼の両親とか完全に加害者の家族ってだけなのに。