中学三年生の時、修学旅行(長崎)に新刊を持ってきた面白い子がいました。
いや原爆の話とかお昼は真面目だったんですけどね…そりゃあ中学生なんてメスの山猿みたいなもんですからね。そうですよしょうがないですよ。こんなエロ漫画持ってきてたって…。
私は旅行には結構持っていく本を選ぶタイプだったので、まさかまさか漫画を持ってくるとは思いもよらなんだのです。それで夜に貸してくれた漫画を一人、和室の明かりの中読んだという下らない思い出があります。
でも正直そんなエロ本の内容よりも、途中で起きたら女の子二人が女の子の悪口を出席番号順に言ってたことが一番怖かったです。(まる)
べたべたで中身のない漫画っていうのもらりぱっぱとしてていいよね。
あと頼が頭がいいとかそれで喧嘩売っちゃうところとか、もう中学生くささが存分に出ていていいですね!(笑顔
頼はある意味すごくずるいと思います。そんな別れ方したら一生追うに決まってんじゃん郁の性格上。
頼は頼でどうやって一人で生きていったんでしょうか。。矢野を頼ったわけではなさそうだし。
そうそう一番好きなのは矢野でした!(そりゃあな!)
最終的に父が違う双子とかありえそうだけどなんつーかすごい確率というか強引さですよ。
頼が松潤で…郁が奈々ちゃんで…矢野が平岡君だと…。松潤も大変だったんだな…(そんな感想!?
うーん、個人的には、この物語は最初ただのエロ的な恋だと思ったのに、結局のところそういう最後しか選べなかった頼っていう意味では彼が超人から一般人に落ちて行く過程ってものがあったと思います、が。
郁から見た頼は最後まできっと超人だったから。そこが映画は、泣いちゃったから。頼が郁の目の前で泣いちゃうのは、なんか違うよなあって思うのです。
いやだって最初とかもうお兄ちゃんただのエロ親父やで…。
個人的にこれくらいの年頃の男の子は女の子より確実にこんなこと考えてなかったと思うので、頼が老けてるのか自分の酔ってるのかは定かではありません。
でも「僕の初恋を君に捧ぐ」を全く読んでない件について。
まあこういう「心臓病」とか「白血病」とかツッコミしか入れられないのでやめましょう。
繭の井上真央はともかく…逞の岡田だと…。。
この手のエロ本は確かあと覇王愛人を読んだことが…ある?(なぜはてなマークがつくかというと、エロシーン以外を選んで読んでいたら、あらゆる場面でエロにもつれ込むので段々読むところがなくなったという。最終的なオチだけは知ってる)