封神演義 漫画

次には封神のドラマCDとか出てきました。

うううーん、私は本当に昔っからよーぜんに弱かった(せんの字が出てこないので面倒になった)。

よーぜんで二郎真君なんだよーって知った時の衝撃は出かかったぜ。

ちなみに漫画でなく原作のよーぜんはそれはそれは役に立つ子でした。

 

漫画のよーぜんは何がよかったって玉鼎真人との関係性ですよね。

そして実の父である通天教主と玉鼎真人が、ちゃんと会いにきてくれたのも。

二人から愛されたから、彼はきっと、不幸じゃないと思うのです。

 

なたく君は漫画の最後にはよーぜんとちゃんと戦えるくらいにはなってましたよね。

どちらかと言えば崑崙十二仙が大好きな私としては、太乙真人が好きでした。

 

あとぼーちゃんもとい普賢真人もそれなりに好きでしたが、友人が私以上に大好きだったので何も言えませんでした。

あいつ怖いよまじで。

 

黄家はなかなか一家そろって忠義者でした。飛虎と聞仲の友情大好きでした。

だから天化は読んでいた時はあんまりどーとも思わなかったんですが、それでも今思い返すと泣けるものがあります。

 

聞仲はもちろん普通に敵としても立派なものがありましたが、そういや普通に超公明の時のギャグセンスは天才だったなあとか思いだしました。「国立アンニュイ学園」とかなかなかないギャグセンスだと思う。

ビーナスとクイーンとマドンナは大好きですよ!私うっかりこの時鬼束も大好きだったのですが、鬼束の「私の怒りを吸い上げるビーナス」でビーナス思いだして吹いたことがあります。

だってあれだもん。レインボードラゴーンー♪だし…おおっと、ボォルボォルゥ!あ、パンチラ☆

 

そして殷。王は、術が解けてもなお妲己のことが好きだったっていうのに感銘を受けました。そうか。

 

申公豹も友人が大好きでした。…っていうかそれはゼロスな彼が好きだっただけだろう!!

太上老君は何かを超越してましたよね。私もあの怠惰スーツが欲しいと何度思っただろう夏。