小動物点心

11:30に予約した飲茶をしに向かったのは、ペニンシュラの近くでシャトルバスを降ろしてもらって、道路を反対側に渡り(やっぱり道がないのでsubway、地下道です)、文化中心と太空館の間のあたりにあるはずの映月樓。実際には香港文化中心のレストランの一区画、1-2階にあります。
映月楼
予約をしていたのですぐ2階の席に通していただきました。それなりに混んでいたので、もしかしたら待つことになるかもしれませんが、そもそも収容人数が多いので、まあ大丈夫でしょう!
2階からは海と、香港島がよく見えます。夜に来たらきっと綺麗なものを見ながら食べられるんでしょうね。

飲茶はワゴン形式かと思いましたが、写真の掲載されているメニューでの注文形式でした。もしかしたらワゴンでもよかったのかしら?そのあたりは不明です。
ここで注文するのは、可愛い小動物の点心です!(点心だから甘いものが苦手は友人は(;´Д`)って感じでしたw)ぶっちゃけ昼ごはんというよりは完全におやつだったよね…。
はりねずみのおまんじゅう。
個人的には蟹爪や荷葉飯がおいしかったです。あれ、点心じゃない。
ここでは4人でHK$680.9。HK$170/人がお昼にしては高いのかこれだけ食べてこの値段と思うべきか(正直点心だってめっちゃおいしいΣ(・ω・ノ)ノってレベルではなかった)。可愛いは正義です。

ちょっとゆっくりして、さあもう空港に向かいましょう。
またAELまでタクシーを使い(HK$30.5)←さすがにシャトルバスを捕まえる余裕はなかった、Airport Expressを使って空港に向かいます。
列車では一応Wifi使える表示になっていたんですけど、友人がやったところ使えなかったのでお喋りしてましたw
14時くらいに空港について、オクトパスカードを行きと同じ場所で返して(デポジットのHK$50と、残っていた金額から手数料のHK$7を引いた金額が返却されます)、さあ最後の〆に許留山でジュース!(しかし留まることを許す山ってなんだかすごい名前ですね)あ、ここでもオクトパス使えたのでここで使っておけばよかったかしら?
苺とマンゴーの金粉水晶杯(HK$33)をずるずる飲んでちょっと寒くなりつつ(しかし空港のトイレは日本な感じでした。自動で水が流れたよ。。)、さくっと中に入って免税店できゃっきゃと残りのHK$を使い切ります。
燕の巣のココナツ仕立て(HK$83)を家族に。これ美味しいのかな? あとで感想聞いてみよーっと。
あと日本の免税店より化粧品が安かったらしいです。

そうそうキャセイの料金は往復で、運賃¥55,400+¥17,730の税金、サーチャージでした。でもチェックインの時にA-Dの席で取ってもらっていたらしく、席がDだけ離れてしまっていた…。キャセイは行きもそうだったし、もしかしたらオンラインで席を確保してお金を払ってもチェックインでもう1回指定しないといけないのかな?


香港・マカオは総合すると、彼氏と行く場所じゃないってことと、金払いがいい人ほど楽しめる場所ってことと、建物がヨーロッパでも人間は中国だなあってことでした。
なかなかの弾丸ツアーっぷりで、一日一日がびっくりするほど早くて、こういうリフレッシュもありなんだなって思いました(温泉でぼんやりするのもそれはそれで慰安旅行ですがね)。