ようやく心が落ち着いたので、八重の桜の公式HPを見ることにしました。
いや、心が疲れてる時に、「ならぬことはならぬ」と言われると、ああああごめんなさい軟弱者でって気になる。
ほらやっぱり一番の衝撃って、山川が玉鉄だったってことですよ。
玉鉄とか…ついこの間、景虎様だったのに…山川…だと…。
しかも八重との間に…恋心…だと…。
いやでも山川とかどうせ容保様ラブでついて行った挙句過激派すぎて海外に追いやられ（高杉さんですか）てるからしばらく出てこないよね。
でも玉鉄だとなんか真面目さが付きまとう。えっと、あの獅子舞で入場した話（あれってガキさんが愚かなんです？）も、本人は極めて真面目だったんじゃね？真面目に天然に考えた末なんじゃね？と思えてきた。やだ萌える。真面目で天然ででも過激派な山川とかちょっと萌える。（私の中の山川は綺麗なジャイアンです）
山川って斗南で会津をまとめてるあたりで、きっと上の人たちの苦労を知ったんじゃないかなって勝手に思ってます。
極めて高杉さんである（なんだそれ
ところで健次郎たんはどなたがおやりになるんですかね。
ていうか操と二葉と捨松はどなたが…。
捨松ちゃんの過酷な人生を思うと、大山がどうして惚れたのかよくわかる一方、大山にどうして捨松ちゃんがついて行ったのかはわからん。きっと異国かぶれならだれでもよかったんだよ。
あの女子留学生組の仲のよさって、長州ファイブっぽくて好きなんだけど。
なんか大山と捨松の婚姻のお話って萌えません？あの山川が「捨松を敵の家にやれるかー！」とちゃぶ台返しするのを根気よく説得する従道…。従道ってチョイスがよくわかってるよね。他の薩摩藩士なんぞが説得に行ったらもう山川とガチ喧嘩するでしょ。
それで外国語と会津弁しか喋れない捨松ちゃんと、外国語と薩摩弁しか喋れない大山のデートとか絶対！山川！見てるだろ！ストーカー的に見てたでしょ！！！
捨松ちゃんの将来を考えると、この会津の経験と留学の経験がどれほど大きかったかということがわかろうというものです。というか全部を吸収していく彼女の能力が素晴らしすぎる。
あとちゃんと「いいえ大山が一番好きなのは児玉さん」とネタを振りまいてくれるのも素敵過ぎる。時代を先取りする女性とはこのことです。
山川の横には梶原として池内さんが。あれ？池内さんって組！の時、久坂さんだったよね？確か？
梶原さんのイメージは…あれですよ…あの、山川家の、二葉ちゃんとの間に一子ありながら、まさかの京都で浮気をしたという、男の中の男（違）
だってあの二葉ちゃんですよ！？よくもできたな浮気とか！
サトウに礼儀作法を絶賛されたそうですから、きっとちゃんとしてたんだろうなあと思いつつ。サトウ、意外によく見てるからなー人のこと。魔王とか。
それで下を見たらこれだよ。神保修理が た く み だ と
なんなの？あいつがなんだっての？あの被れ者が？悲劇の貴公子とかなんなの？
たくみが皆に知られるようになると、逆に腹立たしくなるのが私です。（歪みきった愛）
佐川がしどーなのか…個人的に組！の時の彼の役はあんまり好きじゃなかったので。今度はどうなるかな。
頼母さんが西田敏行さんとかちーっす！って感じです。もうなんか翔如の時の西郷さんの、明治6年の政変の時の会議がすごすぎて…。
確か西田さん会津の方の出身だったからって西郷隆盛演じるのどうしようみたいになってなかったか？
それで今度はようやく会津と思ったらこんなきっと会津のあの字も知らなさそうな人たちのお守とか、御苦労さまです。
照姫さまが稲森さんと聞いた時に、平伏したいような気持になりました。
ところで高木さん家の時尾ちゃんと、その時尾ちゃんに振り回される斎藤一改め藤田五郎はどこですか？
容保公のこの儚げさが怖い！その純粋さと儚げさで多くの会津藩士の心を狂わせた容保公そのものですね（褒めてる）
ガキさんと伊地知の人選によってどっちを応援するかが決まりますね…！（その理由か）
まあガキさんはどれほど優れた人が演じようとも愛せませんけど。（ちょ
