どっちでもいいんですけどね、緑高だろうが高緑だろうが。
高尾がマジハイスペック彼氏で辛い(私の睡眠時間が)。
最初に読んだ時は全然萌えなかったんだけどねこの漫画。おかしいな…やっぱりあれだよなしぶさん(に投稿なさるたくさんの方々)のおかげ…(しかしそう思うとよくもまあ一人でもんもんと萌えたなミラは)。
んで「うちのー↑偏屈なー↓エース様に万歳♪」って言うのがもう萌えた萌えた。自分のキャラソンで他人のことばっか歌うのなんぞ、白石のスピードスター以来やぞ。しかし私白石と謙也には萌えんかったな。青春と思ってた。
なんかFBでみどりんがキセキの半数に苦手と思われてて可哀想になった。なんで?
あおみねとかぶっちゃけ赤様の方が苦手じゃないの?なんであおみねまで(その思考はおかしい)。
いや、くろこはわからんでもない。あの子実はめんどくさがりっぽいし。3Pまでパスをつなぐのが彼の仕事だけど、お手手大事なみどりんは間違ってもイグナイトパスとか受けそうにないし。きーちゃんもわからんでもない。負けたみどりんに電話するKYなところあるし、きーちゃんのよさをみどりんは生かせないから(性格的な意味で)。でもみねちゃんはそんなこと気にしない気がしてた。
まあきっとみね馬鹿だからな…。秀才苦手なんだろうなあ。
高尾君がハイスペックなのは、氷室んと同じ環境下であれだけの前向きさを見せているところかなあ。
もちろんホークアイ的なチート能力はあるし、黒バスアニメの高尾からの緑間の流れとか神だったけど。いい仕事である。
それだけじゃなくて、たとえばキャラソンの、「天才の相棒はそれなりでなくちゃだろ?」とかさ!そういう自負が素敵!!マジな↑奴は↑付き合うぜの裏声も好きだったけど。
すっげえ努力家だよね。素直に。考える前に努力してるもんだろって。
みどりんもそうだけど、それに加えての(触発されて)さらに努力家になってるならまじでいいコンビですよ。
みどりんの「限界など当の昔に超えている」ってのもね…その熱い姿勢は好きだ。
いやだから、モブの2年(レギュ落ち)とかにキレられる高尾君とみどりん想って黙ってる高尾と何故かこんな時だけ目ざといみどりんに「だからお前は駄目なのだよ」とか言われつつ助けられる高尾君ください。
それかモブ(ryにキレられるみどりんと指を守ることで色々傷つく緑んとうまいこと助けにくるHSTください。
さらに今赤様と高尾君同じポジですけどそこで赤様に劣等感感じる高尾くんください。でもそれで一人で立ち直る高尾君も欲しい。みどりんは指をくわえて見ているがいい。
真面目に言うとみどりんは一種、天才とかエースとかそういう意味で高尾の中で神格化されてる部分があると思う(特に努力家のあたりですね)ので、そこで緑んが手を出す必要はないんですが。
まあ将来的にこいつらは普通に仲いいと思います。
そこまで考えて、ふと他のCPも語りたい心境になりました。
どうでもいいですけど、いやよくない、丸井君が3対1のダブルスやってるみたいじゃないですか(いきなりテニプリになる)。
私それ知った時、素直にこのみんの脳みそに感動しましたね。
ダブルスには本当に、無限の可能性がありますね…!
いや前の跡部と仁王のダブルスも結構頭使った内容でしたが、あれはある意味、仁王の詐欺をどこまで使うかっていう試合でしたし、知能戦じゃないですか。
今回はさあ、どれだけトリッキーというか、奇想天外になるかっていう試合ですよって言われたようなもんでしょ。
それでも前向きな丸井君信じてるよ。
また黒バスに戻りますけど、それで一応やはり語るべきは。
主人公たち。
こいつらなんなの?と真顔になりました。もう一回読みなおしたら。
黒子は最初に「僕のバスケでかがみんを全国に連れていく」宣言をし、途中で「僕はキセキを見返すために君を使ったようなものです」とか懺悔したわけですよね?まっくろ子よ。
つまり元彼を見返すために今彼を利用しようとしたら、今彼が思いのほか優しくてトゥンク…からの、改めての交際宣言ってことでいいですか?
それと、私が一番好きなシーンの一つに(なにこの英文みたいな)、「ちくしょう…」があるんですが。そこかよ。
あおみねに自分のバスケを全否定されて泣いちゃう男の子。努力して、それでも超えられない壁があって悔しくて泣いちゃう子は可愛いです。というか好き。
それで奮起するかがみんはまさに彼氏、末永く爆発してください。
ていうかテーマ今思ったけど、天才と努力の凡人ってまるで…ミラージュですね…。
そこから見てたら、あおみねとかがみんも意外にいいペアですよね?と気付き。(最新はあざとかったぜ)
馬鹿同士、バスケして、そこから生まれる「なかなかやるな」「おぬしこそ」の友情はありですあり!!!
かがみんはスペック高いからな…。料理がうまくて帰国子女で包容力があって…あと馬鹿でさえなければいいのに。
それで一番好きなシーンとしてはきーちゃんの「憧れるのは…もう…やめる」「だから他の誰が諦めてもエースの俺が諦めるわけにはいかないんす」「上等だ」のあたり。
青黄になるのかこれは。
きーちゃんの、憧れと愛情が全部詰まった試合ですよねあれ。
先輩のことは大好きで、ああやってあおみねとちゃんと試合出来て、きーちゃんは本当に成長する出来る子だと思います。くっそモデルwww
えーっとあとは、紫氷ですか。
こいつらはもうなんなの天使なのというブラックさ(意味不明)ですが、ひーちゃんのかがみんに対するうっ屈はすごいものがありました。思い詰めるタイプなんやな。
そこで黒子に「リング捨ててきて」っていうかがみはもうなに?元彼のことを今彼に言い訳してるんすか?
今まで黒子総受け風味だったのが、氷室の登場によって一気にかがみ総受け風味になったのも感慨深いですね。
どうでもいいが長髪が後ろ結ぶの萌えました。
あとはせいりん先輩たち。
リコさんはどっちとくっついてもいいですが、案外どっちとも友情かもしれんなあと思いました。
あと小金井はなぜ水戸部の言葉がわかるのか、そのあたりを突きつめたらもっと萌えられる。ただ私確か水戸部と紫原で妖精とか思ったのでまあどっちでもいいです。
んでね、最後に赤様。
いやさ、なんかおやころーとかシャキーンがもう代名詞になってるけど、別にそのはさみ、彼の所持品じゃないところがミソですよね。あれみどりんのおは朝アイテムだから。
まあシャキーンからの断髪式そしてオヤコロだからね…インパクトすごいけどね…。
台詞をすごくするとそれだけでチート化するのは「動きが悪すぎるよ」の幸様を思い出す。
そう考えるとおは朝アイテムを使われたみどりん可哀想。
あと「あの時の誓い」ってなんですかねさっさと教えて。
赤様のオッドアイは公式なのかな…?
この人は本当にもうなんというか、中二病であることだけは間違いないよね…。可哀想なものを見る目になってしまう。
ただ黒子のバスケは、もしかしたら「高校で新しい仲間を見つけてかつての仲間に自慢する」漫画なのかもしれぬ。ドヤ俺の相棒、みたいな。
それはそれで赤様親ポジやん。可愛いからいいけど…。
書きすぎておまけに時間がえらいことになった。もう寝よっと。今日は本当にむかむかすることがありましたが語ってるうちにどうでもよくなりました。まじハイスペック高尾。(関係ない)