パリ市内観光 2013.3

リド

見に行きましたよ。写真ダメって言われていたのにそこらじゅうからぱしゃぱしゃ音がしてました。
小さき民たちは一番前に連れていっていただきました。
しかしフランスの可愛い女の子たちも一番前だったので・・同レベルですかね。
あとリドを見たあとの感想→「女は胸じゃない、足だ」
いやね、すごかったのですよ皆さんの足が。素敵だった。しかもきっちり足上がってたすげえ。おばさまが多かったんですけどそんなの関係ねえ。
スケートとか(ここに至るまでに一体何があった)もありましたし、お手玉をヒモ?縄?で上にぶん投げるお兄ちゃんがいて、いちいち顔がすごかったのでずっと「ドヤ!」と掛け声をしていました。日本語だからわからないと思って!!
(あとで「あの人このみんに似てね?」と盛り上がりました)
楽しかったー。場所もいいし、楽しめると思います。
ま、まあ私、最後にレセプションに小さき民を装ってつっこんで順番若干無視してコートとってったら日本語で後ろから愚痴られたけどね。。そういうこと無視する人です。だってバスが待ってるんだもの。
あ、ツアーで夜はお送りしていただけます。

凱旋門

行ってみたけどあまりの寒さに上に登る気力すらなかった。普通にこの可愛い方で満足しておけばよかった。
なんてのかな…だからなんだよ感…
すげー寒かったのよ。それで門の下に花があったり火がともってたりしたところでだからなんだよって感じ。
上にのぼってた人も結構いたけど、お金取られる割に寒いだけじゃん、とな。
あと交通が見れるだけなんだろ?

おフランスにきゃーきゃーいうちーちゃんとははなっから何かが違うんや。

シテ島

私のシテ島のイメージは完全にあれなんですよ警察の居場所!
ていうかあれだろエドとフランたちのせいだろ。
彼らはとんでもなくいいところに住んでてまったくもう、みたいなことをシャルルが言ってましたが(エドが自覚もなしにすんでいたところが)、それだな。
でも割と静かでいいところ、ってイメージだったけど、そういう問題じゃない。これシテ島が静かなのではなくて、警官の巣窟だから変な人がいないだけ。
割とデモとかよくやってることも知った。
それからちょっといくと変なモノ売りの巣窟もある。

ノートルダム寺院

聖堂の中にバラ窓は綺麗だった。
聖人サンドニは自分の首を持って歩いたってなんかこう、平将門?という。

コンシェルジュ

ところでマリーの息子はそのうち母を忘れて幸せに暮らしましたみたいな描かれ方をベルばらではされていたと思うのですが。
真実は割とえぐいですよね。
ベルばら以外では王子と知らずに育てられてマリーに王家に伝わる何かを教えられたけど誰にも言わずに殺された、という悲劇どころの騒ぎじゃない書かれ方してました。
なろう小説でもないわこのざまあ展開。

その近くにあったところで、裸でなにかを訴えていた人もいまして、ちょっとした騒ぎになっておりました。
今にして思えばどうも原発反対のデモかなんかがあったらしく(気付け!)それの一環かな。