軽井沢 2013.9

 

軽井沢の位置関係がまったくわからずしばらく駅を出てから困惑していましたw
必死で地図を読みこんでいたらホテルについていたぜ…。

プリンス(とかアウトレットとかボーリング)は駅をはさんで旧軽井沢とは反対場所にありました。
今回は時間がないのでさくさくと行きます。あと軽井沢駅以外の場所は総スルー。珈琲とか…スルー…。

新軽井沢

軽井沢というのは犬を飼っている人しか来てはいけないのですか?(真顔)
こうさあ、イメージ通りの人ばっかりすぎてびっくりするんですよ。なんだかなあ、家族連れとか、その子たちもちゃんとしているわけですよああお受験組組ですね頑張れと言ったような。わかります?
時に犬がお車の中に乗っていらっしゃるわけですよ。
あとスーツを着た接待とか。こう、ちゃんとバカンスしにきましたよって服装の人とか!!!

腸詰屋

結局買っていないんですけど、あまりにもたくさんあったので七里塚のような扱いをしておりました。

焼き肉ITADORI

焼き肉丼というものが宣伝されていて思わず食べてしまいたくなった。

アトリエ・ド・フロマージュ

チーズ屋さんがお隣にあるのか?とにかく有名なお店なのか、行きに通ったときも混んでいたし、帰りに17時だったか、開店間際にさらっと並んで(並んだの!)入れたわけですが相席で、出てきたときにはまた混んでました。
美味しかったけど個人的にはここのパスタよりもアウトレットの中のパスタが好き(後述)。
ピザは好きでした。ピザの上にチーズが乗っかった奴。一番おいしかった。

Schokoladenburg

チョコレート屋さん。もし帰るのに時間がなかったら買ってただろうなーと思いつつ、もっと美味しいチョコ東京にあんじゃんきっと…という声が聞こえる。(おい

Kitzbuhl

ドイツビールの誘惑に負けただけ。
そのとなりのお店とかそのとなりのお店とか結構いいはず。

カレーパン@軽井沢キッチン

 

幻幻描かれすぎて、もはや何がまぼろしなのかさっぱりわからない幻の三笠のカレーを食べねばなるまい。と。
しかし幻であるだけあって、カレー嫌いな私でも普通に食べれたカレーパン。というかカレーがあまり癖がなくてパンがおいしかった。
さすがである(大隈とかだもんな…もんちゃんじゃないもんな…)

旧軽井沢銀座


万平ホテルとか諏訪神社とかあとレースやブラウスのお店もここだっけ?ああ道なりにいったら熊野もあったはず。
思い出してしまうけど、ここは決して軽々しく観光地になったわけじゃない、むしろ観光地以外になりようがない場所であった。
しかもそれが、お雇い外国人によって開拓されなかったら、見向きもされなかったレベルの、そういう歴史的意味をもった場所であると。
諏訪だもんなああ。熊野だし。

アウトレット

プリンスからほとんど雨にぬれずに行ける。
だいたいなんでもあるが、ここのTod's近くのふっつーのランチのふっつーのカルボナーラが私の理想だった…!!!
いやふっつーなのよ、でもカルボナーラてこういうものじゃない?っていう感じ。
他のパスタってなんだか水っぽかったり濃厚じゃなかったりするもの。カルボナーラってもう卵と乳製品でぐっちょんぐっちょんになってるのが好みなの。
いやー期待値がゼロだっただけに驚きました。


※軽井沢絵本の森美術館
遥か昔、まだテレビにて猿の惑星再放送をしていた頃に、行きました。
絵本だけじゃなくて、なんか香水とかそういうちょっと洒落たものもあったような。

親が行ってきたお土産シリーズ
●和泉屋
浅間山(くるみ入り)。これ好みだったー
●信州有喜堂
揚げ煎くるみみそ。もっちり☆結構おなかいっぱいになる。でもくるみである必要はなかったな。
●くるみみそ セルフィユ
べたべたといろいろつけてみる。
●ホテルブレストンコートのポルボロン
●スウィートスプレット バニラみるく ファーマーズギフト
●風の仕業
(薫製クッキー)煙事燻製。燻製っぽかった…!
●浅野屋
フィナンシェメープルおいしー

 

あとなぜか五色の花むすび…なぜ軽井沢にいってまで…おにぎりの具を…