表参道って今までただのハイソな場所だと思ってましたけど、参道のことだったのね!(当たり前だ)
参道の十字路の、8階?にあるお店に、平日のお昼に行ったら15時の予約と言われて馬鹿じゃねーのと帰ってきました。いやー、日本人暇すぎね?その辺を歩いているお姉ちゃんたち大学終わってカフェ入ってんじゃねーよ勉強しろよ!と八つ当たりしながら(私も夏休みだって―のにな)そのまま東郷神社へ。
うーん表参道と東郷神社が併存する東京すごい。
残念ながら資料館はお休みでしたが…。
やっぱりZ旗を見る限りぎりぎりの戦いだったように思うのだけれど、果たして本当にぎりぎりだったのかもわからんくなってきた。
だって「勝って兜の緒を締めよ」的なことを言ってくるような人たちだものこの時代の人たち。
いやでもやっぱり日比谷焼き討ち…いやでもこの頃のマスコミ…うーんうーん
みよじを知ってから「マスコミ」というものについての目線が若干変わりつつある。彼は情報屋がやっぱり一番似合ってたよ。
うーんうーん悩みながら護国寺へ。
御墓参りですよ目的は。何か文句でも?(真顔)どちらかと言えばお墓探しというやつですね。青山でも同じようなことをやっていたという記憶。
御墓の工事?というか大々的な掃除してたので入り安かったです。すごい女一人が何やってるんだ感もあったけど。
すぐ目に入るのは「含雪公」がどうのこうのと書いてあるでっかい石碑ですね。
見つけにくいと書いてあるガタ閣下ではありましたが意外とすぐ見つかりました。むしろ曲った場所が悪かったせいで何故か山田が見つけにくくでちょっと泣きそうだった←
長州の!最後の良心とか言われるナポレオン(小は?)市ぃの御墓見つけるまでは帰れん!とか。
隈の前にある灯篭が「憲政会」とでかでかと書いてあって微妙な気持ちになったり。
三条公の墓だけちゃんと解説がついていたり(いいと思う。。あの人あの繊細さでがんばったと思うよ)
ガタ墓近くのとーすけの墓のでかさにびびったり。
まあなんか楽しかったけどすごい勢いで日焼けしました。
あとここのお墓なんかこう立体的で死にそうでした。えーっと霊山ですか?
私よくわからないんですが、青山にいる人と、護国寺にいる人って、何かこう…政治的な意味で違うのかしら?と。
青山にいる人たちは、最終的にそこにいるんかい!!あれだけごたごたしとった癖に!というのが死ぬほど萌えるポイントではあるとは思うのですが、いまいち護国寺というガタ閣下のお墨付きのような場所になんで三条公とかがいるのかなあとかちょっと謎です。