黄昏の楽園

 

 

黄昏の楽園 7 (プリンセスコミックス)

黄昏の楽園 7 (プリンセスコミックス)

 

リチャード災難の回。「誰が俺の面倒を見るんだ」とはかつてのカインの名言ですね。誰が俺の靴紐を結ぶんだ!という絶叫に対して思ったものでした。自分でやれよと。

幸運は勇者に味方する。この女優さんうぃ見逃していいのかなーともおもうが、まあ女優として生きるならいいかというところがウィルが探偵ある所以ですね。

そういえばこのシリーズって今どうなってるのでしょうか。。

どう考えてもブラックモアモアが黒幕だろと思うのですが、あたってたのかはずれてんのか。

お父様は生きてはないんでしょうけど、やっぱり珂月ちゃんへの愛はさ、普通の父としての愛はあったと思う。

と、ゴッドチャイルド読むとますますそう思うんだよね。

あの雇い主も人の心が読めるのかな。

エドに会えなかったからかな(遠い目

なんにせよ、これを当時商業誌で読んでいたときは、つーづーきー!と思ったものでした。

あ、あと相変わらずレイクはほんと格好いいですね!珂月を気遣い伯爵と無茶苦茶するとかレイクにしか出来ない!いよっ!

いいけどモアもあの発想、きたなくても生きていていいというのはなんか珂月ちゃんが人殺ししたみたいじゃないですか。ちょっと待て。ひとはうまれながらにしてげんざいをせおっている。

黄昏の楽園 9 (プリンセスコミックス)

黄昏の楽園 9 (プリンセスコミックス)

 

 地下道であんなものが爆発したらただでは済まないと思うのウィルたちも。

マーゴとウィル結婚しないかなー

ノブリシュオブリージュ。ある意味大戦というものは貴族たちの意地もあったのでしょうか。

10巻までは読みましたがその先は出てないのかな?カヅキのはなしは落ち着いて、あとはナイツマスター(結局ブラックモアモアとは違いそうだが)とウィル、リッチの話になるんだと思う。

未来のウエリントン女侯爵つよすぎんだろ王太子に喧嘩売って