- 作者:徳川 慶朝
- 発売日: 2008/06/10
- メディア: 文庫
徳川慶喜家というものがあったことすら初めて知ったわけですが。
いい味出してるおっさんだなあという印象。
普通の家ですよっていうのが、本当に普通っぽくて素敵です。
慶喜公は本当に好奇心旺盛だったと言われてもわかる気がする。
あの人そういう人だった。
渋沢も若干その気があると思う。だってーアイスクリーム袖の下に入れて持ち帰っちゃうんだぜ。
もんちゃんはご飯めちゃくちゃだし。たぶんブミは好き。ガタはどっちでもいいと見た。
あの人たちの食生活って想像すると面白いなあ。
慶喜公はりんちゃんとご飯食べてそう。
あっちゃんとちかちゃんは最後には仲直りしているけど、果たして慶喜公と食べたでしょうか?