佐久島 2014.10

先日佐久島にいきました。
どこやねんといわれることは百も承知である。
日間賀島の近くです。日間賀島って前にいったことがあるが、それと同じくらい何もなかった。

佐久島なんて何があるんだよと思いながら行ったが、そもそもあまり連絡船がないため全力疾走することになった。船まで。でも割と待ってくれていた。
連絡船の前にあるさかな市場を素通りしたのがつくづく悔やまれる。19時近くになったら当然やっていなかったしな。

連絡船から降りて待っていた現地の人(といういい方もおかしい)と合流。なんか声かけられていたのが微笑ましかった。別の人生があるんだもんね。

佐久島の名物は大あさり丼、だというので、鈴屋に入る。なんだか昼間っからビール飲んでる人も面白いし、ずっとリュック背負ってるかわいこちゃんも客観的に見ると面白い。おでんってああやって串に通すんだね。
佐久島はチャリで行動すればくるっと一周できます。

佐久島にはアートが多いためか、若いカップルが多かった。多すぎた。鴨川のほとりのように皆が座ってる。
東港の付近から大浦沿いにぐるっとチャリを走らせる。

クラインガルテン(やぎのノンとビリーがいた)を見ておひるねハウス付近でお昼ね。
黒壁集落はなまこ壁とちがって普通に人が住んでいた。
松本のなまこ壁も住んでるか。
天気が素晴らしくいい日であった。

そうそう、帰りは三水亭といううなぎやさんでした。
美味しかったし、たくさんの星が見れたが、そんなことよりその庭にあったなぞオブジェが謎すぎた。