ホテルからでて、ザグレブの街をふらふらしてみた。
案外というか、やっぱり中心地以外はそこそこさびれがあるけれど、閑静といえなくもないような、そんな雰囲気がありましたね。
perger
ハンバーグ美味しかった、が、何がクロアチア風なのかわからなかった。
ちな、日本大使館の近く。たぶん大使館のおっさんたちよくきてるはずや。
lavanda mia
ラベンダーアロマオイル
クロアチアはやたらこういう自然派とかラベンダーとかハーブとかが売ってて、これちーちゃん好きそうだなって思いました。（そういうの見るとなんでもちーちゃん思い出すわ）
聖母被昇天聖堂
前日の夜もガチ荘厳だったが、昼に行ってもやっぱりガチだった。一応観光向けのお土産とか売ってるけどそんなんじゃないもん、、真ん中のミイラ誰よ。
croata
ネクタイの発祥はクロアチアらしいです（中世の騎士の）。
30年戦争時代の話らしいですけど、あのスカーフが何をどうなってネクタイになったのか、対して寒くもない国でネクタイ強制するのやめようよとか、一応言いたいことはあります。
（ネクタイって実は便器よりも汚いことがあるらしいよ！）
銀行
結局knがなくなりつつあり、両替のために訪れたわけですが、そういう旅行の者が結構いるのか、なかなか近代的なつくりをしておりました。
これからどれくらいいる？なにする？みたいな会話して、ならこれくらい替えれば大丈夫よ！と。50ユーロが383kn、ハンガリーの7000ftが172.8knだったかな？
さすが観光でもってるクロアチア、銀行にすらきちんとアドバイザーをおくのか。
bioaromatica
ハーブとかラベンダーが有名らしいが、とにかくお店のおば様が素敵な雰囲気で、アロマとかラベンダーとか自然に取り入れてる感じ。
日本の泡もこもこのアロマとかなんかもう雰囲気からして違う。いいおばあちゃん。
なるほど、ちーちゃんのハーブが自然にある生活に刺激を受けるってこういうことかと。
（またちーちゃんの話かよ！）
さっきのlavanda miaはどちらかと言えば薬局に雰囲気は近くて、こちらは田舎のおばーちゃんの豆知識みたいな感じ。
失恋博物館
ザグレブを訪れたら是非行ってほしい、それがここ。25knとちと高めの印象があるがそんなものでは魅力は損なわれない。
これ中身よりエピソードが素敵。吉本ばなな風。 いや、えぐいんだけどね。
なんだったかなあ。一番面白かったのはSMクラブで出会った彼女がおいていったヒールとか。
カードキャプターさくらのイラストまであってわろた。
あとは相手が出て行った隙に斧で全ての家具を壊して出て行ったとか。
そういういちいちエピソードがしみじみする。
クロアチアだから、あのユーゴの内戦の時に離れ離れになった話とかも普通にあって、でもなんだかんだ人間はたくましく生きてたんだなあと思う。亡くなった話も含めて、ここで飾ることがある意味「生きる」ことにたいする供養になるような、そんな（大層なところではないかもしれないけどね！）。
ちなみに失恋わすれよう消しゴム土産に勝ったやつはめでたく新しい彼女を作ってました。
primitivo
おねーちゃんまたロックなところを紹介してくれて。
プリトヴィッツェにつれてってくれたおねーちゃん、割と金持ちの娘っぽかったからいいかなと思ったら割とロックなハンバーガーやさんでした。びびった。
私日本ですらちょっとこういうお店ためらってしまうわ。
la bodega restoran uinodolを他におすすめされました。
