ドブロブニクの空港は非常に小さい、完全に地方都市の空港です。その分綺麗だけど。
ザグレブで見た新婚さん(仮)はザグレブへのチェックインに並んでました。またそこからどこか行くのかな。
もうザグレブへの飛行機と、ミュンヘンへの飛行機しかないです。時間的な問題さと信じたい。
一度チェックインだけして(その時はチケットはミュンヘンまでですと言われた)、tax freeへ。
するとおねーちゃんが「もう閉まるからこの紙入れて、スタンプは2階ね、もらったら黄色いポスト入れといて。なんかあったらこのアドレスにメールちょうだい」みたいなことを言うとられます。
いや、、さすがにそんな扱い受けたことなかったので何回も確認したけど、「もう閉店だからー」とな。
くっそここまでイタリア方向にしなくてもよかろう…!と思いつつ(だってまだ4時前やぞ)、2階に行き、セキュリティのおっさんに税関の人を呼んでもらいました。
税関のおっさんは今までの中で一番ちゃんとした人でした。私ブツを見せろと言われたことが今までになかったから。じっくり見てましたよ。ヘレンド様を。
もっとも気づかなかったと思う、別のもの出してもw
スタンプもらってポスト投函したけど、これがちゃんとつくのかいまでも疑ってます。
めんどくさくなったのでとっととチェックインしてラウンジへ。
出国手続きの時に、なぜかパスポートチェックのおっさんおばさんが私の友人の名前を見て大☆爆☆笑☆してたのも完全に謎でしたけど、連呼しまくってたから何かつぼってたんだよね。。。
おかげで私の方は見もせずに適当な位置にスタンプ押されました。くっそ。歪んどる。
ラウンジは一応Priority Pass使えます。wifiもおっけー。
ここで航空会社修行の話を聞いてぐぐるも大変そうすぎてめんどくさくなるw
ミュンヘンまでの飛行機は中国人が多すぎて、誰も言うこと聞いてなかったのがお笑いでした。
「ただいま当機は、無事着陸いたしました」っていうアナウンスあるじゃないですか。私あれ今まで録音かと思うくらい淡々としたものしか聞いてなかったんですけど、着陸した瞬間から中国人て席を立つんです。で、「立つんじゃねーよ!!」とマジギレアナウンスがありました。こえー
ボンバルディア機ってすっげ落ちやすいやつって脅してくるから、怖いようと思ってましたがさすがLH、うまい。
サンドイッチの機内食はお腹減っていて友人の分まで食べてました。ドブロブニクのラウンジあんまり食べるものなかったの。
あと後ろの席の外人がものっそイケメンでイケメンで。。。なのに着陸間際まで酒飲んでるとかほんと外人って将来太るわ。
ややdelayだったんですけど、on timeに到着するとかさすが歪みないドイツ人です。
ミュンヘンにも普通に税関あって空いてたので、手荷物にできるならここでもよかったなあと。
ドブロブニクでは「空港で待ってて案内してくれるよ」とか言ってたけどそんなわけねー!自力で行って、ANAのカウンターで出してもらいました。
ちな、満席だとか。そう?と思いましたけど。
あとまさか3月の映画になってないかなって思ったけど、なってなかったわw
ANAのカウンターとラウンジがまた離れていてな、、途中動くエスカレーターもありましたが、強歩に近かった。
そこまで美味しそうではなかったのでちょっとジュース飲んでゆっくりしたくらいです。しかしビジネスマン多かったな。
ちな、日本人がカウンターでboardingの時案内してて、すっげ。という気持ちに。いつも他国機だからそんなサービスなかった。
ANAでは珍しく中央の席に座ってみたんですけど、揺れないな!!いつも左右や後ろだからあんなに揺れてたのか?ってくらい揺れてなかった。
それなりに寝れたし、割とANA好きになりました。
帰りの飛行機で免税買えばよかったと後悔。行きからはめんどくさかったわ。
ご飯は朝食の梅粥は美味しかったです。夕食はもごもご。でもいえもんとか温かいお茶がありますとか、そういうサービスあるだけで嬉しくなる。なるほど、やっぱり日本機に限るってのはほんとだったのね。