CLAMPの初期のころの作品だと思います。
この間から押入れにあったMD（今となっては死語だよな）を引っ張り出して、SONYWALKMANに録音させる作業をしているのですが、（休日が一日つぶれるレベル）
その時にデュカリオンCDを聞いてあまりの懐かしさに震えました。
CLAMP作品は基本的に繋がりがたくさんあるので、漫画に触れあった時代にCLAMP作品に触れていたのはいいことだと思うのです。
それからリンク作品に多く出会っても違和感がない。
デュカリオンもCLAMP学園（とその周囲）の話なので、残君が出てきたりして非常にわくわくするものがあります。
どうでもいいがWikiに
威に対して恋心を抱いている
と書かれていて吹いた。そ、そんな話だったっけ？？？
まあ私はあまりにも純朴であった頃にCLAMPを読んでしまって、聖伝がそーいう話と気付かなかった過去がありますので、何も申し上げようがありません。
Wikiを読むとさらに衝撃なのは
妹之山兄弟の伯父であり、帝釈天の生まれ変わりである
の一文。なんだって？
そしてその帝釈天の生まれかわりでNYで阿修羅王に会ってて、阿修羅王は阿修羅を育ててるとか。
止めとけ。世界が滅ぶだけだ。
でもデュカリオンの中ではちゃんと世界が繋がってますが、これ神威ちゃんと小鳥が出会ってますからそろそろ残さんたち学園探偵団は動かないといけないわけですね…はーつら。
すべてXにつなげると哀しくなってきますね。
ついでに一緒に20面相にお願い!!を聞いた。伊集院玲さんの声が石田彰かと思ったくらいだった。（全然違った）山口勝平にこんな！優しい声が出せるんだな！！！
さすが声優さん、、、また一つ奥を知った。
「大人と子供の違いなんて、老成したバカか未熟なバカかだけじゃないの」
「次の星はあなたにするわ」「え」←っていうこの「え」が可愛すぎる。
「私のshining starは、ドジな泥棒さん、あなただわ。」
ませ過ぎている。しかし成熟した女である。可愛い。
伊集院玲さんはこんなことしながら探偵団をやっているのである。なんと働き者なんでしょうか。
