花燃ゆ 高杉さんお疲れさまでした。

大河とジャンプで私を殺しにかかってきている。
なんなの。高杉さんってなんなの。私やっぱり高杉さんファンだったわ。だれだよ好きなのは桂さんって言ってたやつ。私だ。好きだけど高杉さんファンだわ。
そういえばミラージュも最初直江ファンとか言ってたな。あれは嘘だ。景虎様のセリフなら覚えてるけど直江のセリフあんまり覚えてなかったしそもそも最後に幸福を覚えてる時点で私は高耶さんファンでした。

とりあえず高良君お疲れさまでした。私の中で清盛での窪田君並みに惚れました。いやまあ実際窪田君の至高の受け演技もなかなかでしたけど、っつかデスノドラマverが焼死でおわったて。

高杉さんが四境戦争の前に伊藤とおうのちゃんとぐちゃぐちゃしゃべってるとかほんと理想。
私の中の伊藤の株はだだ上がりです。
酒飲んで寝てれば治るとかそういう強がり言っちゃってほんと高杉さんてば。
そして間違いなくこのドラマには喀血ファンがスタッフにいる。つか高杉さんの喀血シーンだけ異常に力入ってるから間違いない。そして高杉ファンもいる。間違いない。
だって高杉さんの陣中の格好とか一人輝いてるからね。おかしいからね。いうなれば鬼兵隊とかそっちほうふつとしてくるから。
そして輝くアシンメの髪型!!!!!!
なに…ほんとに坊ちゃまかわいい…!!!

高杉さんをほめたたえる楫取さんに一瞬うつる小忠太様ったら。私小忠太さまってホントに出来た父だと思ってるんで。「いろいろあったが総じて普通の息子じゃのう」って言える人だと思ってるんで(妄想と現実は混同してこそ楽しいのです)

下関…つか馬関?このドラマ馬関って言葉出てきた?私の中では下関と馬関ってなんかイメージ違うんだけどなぜだろう。馬関の方がエロい。
で、俊輔と高杉さんが「やべーうのいるのに雅来るとか言ってるんだけど」とざわざわしてて、これ史実なのが恐ろしいな!と思いました。(まる)
いやだって桂さんに、あのクソ忙しい桂さんに(そりゃ晋作も忙しかったと思うけどさ)、そんな手紙送りつけるくらいだから真面目に困ったんだと思うよ?あれその手紙って四境戦争のころの話だっけ?
俊輔にしてみればまああいつはあの性格だからってか野村靖でかい顔しすぎじゃね

そしてなんだか知らんが丙寅丸の中での高杉さんが。なぜ軍艦の中なのかなって考えたけど:ロケ代の節約以外思いつかなかったぜ。
「志のない兵など恐れるにたらん!この扇ひとつで十分じゃ
私寡聞にして存じなかったのですが、このセリフまじなんですね…高杉さんって本当に中二病…。
志、松陰先生がよく使ってた言葉だなあ…龍馬伝の四境戦争もかっこよかったね。

それでまたみんなの前で血を吐いて倒れるじゃん晋作ってばさ…それ支えるの前原さんじゃん…ここから怒涛の前原×高杉推しなんだけどなんなの一推しCPなの?
目覚めるじゃん私が。
元徳公にも心配してもらえるし、高杉さんって本当に幸せものですね。

その後に四境戦争シーンがちょくちょく入るわけですが、高杉さんのシーンが終われば私録画大河組なので飛ばすわけですよ。だから私女性のシーンあまり知らないわけですけど、今回女性の会話の中に高杉さん入れてくるもんだから思わず聞いてしまった…わ…。
なにこの幕末志士の恋愛事情…
えっとなんか雅ちゃんがおうのちゃんの浮気を知ってもうやだ実家に帰るとか言い出してた。
ちょっと狂ったみたいに女遊びしている晋作さんってのが私の中でのデフォだったのでいまさら何をwwww
そしたら久坂にも女がいたらしくてとか言い出してwwちょっとwwwwあれは周旋の一部でしょwwwwwまあ遊んでたことは否定しないけどさ。
ていうかいまさらじゃん?松下村塾の人たちたぶん松陰先生が女いらなかった分も遊んでたよね?
いやちょっとこれ面白いとかそういう問題じゃなく何言ってんのかよくわからなかった。山縣にでも嫁げばよくね?
でもさ、美和さんが「重い荷物託されてずっと一人で孤独で」とか言っててちょっと待ってー!!!!そりゃあ高杉さん「遅れても遅れてもわれ忘れめや」とか言ったり「今まで俺のことなんか誰もわかってくれなかったけど鳥だけが俺を病床で慰めてくれる」とかいう漢文(あれは名文)を読んだりしている自分ぼっち宣言の人だけどさ???「誰とおっても一人」とかいうのやめてあげて??そんな男せめて待ってあげてほめてあげてあなたはやり遂げた英雄だって言ってあげてってあんた何様のつもりですか!!!!!
それが幕末志士の恋愛事情風味だってのよ!
乙女ゲーとか何が許せないって、わかったような口きいてんじゃないわよってことよね!
桂さんとか世の中は相撲で桜とか言ってたじゃん。桂さんこそこれから永い道のりを一人で…歩んでいかなきゃいけない…孤独の人とか以前は思ってたけど日記読んでたら別にそうでもなかったなとか今思ってちょっと熱弁が鈍っているw
そうじゃなくてさあ、女ごときに褒められて喜ぶ人だとは思わないし、つーかそりゃあうちらが延々語り継いでいくよ長州一の英雄って任せろとは思うし、それ以前に俊輔が語り継いでるわけだしガタだって瓢酒とか言い出すし、ねえ?????みーんな思ってたわよあなたのこと!なのになんでそんなぼっちソング描きだすのかしら晋作さんったら!

ま、まあいいや。そんなこんなで私が発狂しつつ、それでも高杉さんの「うてー!!」に萌えつつ、てか前原さんが本当に晋作のこと心配そうに見てるし泣きそうな顔でガタとか見てるし(これガタでいいんだよね?あんまり顔の区別つかないけどガタでいいんだよね???今決めた!!)。
その中でもう公式が火を噴きますよ。

「どうじゃ、先生。久坂、みたか。俺はやったぞ」

ちょっと待って 待って 死ぬ
すごいなにこの受け、受けくささ1000%。
いややばくない、何これ、この映像だけで一万ボルトの価値がある。。
大河の高杉さんっていつもなんなの最期が完全に萌えなんだけどなに、なんなの。

彼にいるのは先生と久坂だけって何この構図
後ろの前原もガタのことも一切振りかえらないって何これ

先生にさ。退屈って言われて、そりゃあお前がつまらんのだって言われてさ。
久坂にもあとよろしくって言われてさ。
やったんですよ…いや構図的におかしいのはわかる、小倉とか別にまだおちてないとか富士山丸も別に沈んでないとか奥さんは?ねえ小倉ならいるよね奥さんは?とかそういう問題ではない

誰だよ高杉受けすきなの確実にNHKにいるでしょなかよくなろ

その次がね…また高杉さんの遺言とかちょっとね…もうね…誰ですか高杉さんの喀血シーン好きな人絶対スタッフにいるでしょ。
ないた。
奇兵隊にふるまう高杉さん。。。やだもう慕われすぎ…。
私の中での高杉さん誰より身分に煩い人だし実際彼は奇兵隊とか殿さまの手下くらいの勢いだったけど、まあ確かに久坂とか桂さんになついてた時点で普通の坊ちゃんよりは身分が飛んでた人ではあったかなあ。
言わば奇兵隊の代表って私俊輔だと思ってるんですよね高杉さんの中では。ああガタもいるけどさ、あのパシリってあたりは俊輔でデカイスケールのパシリが言わば奇兵隊みたいな?
だからパシリごときに何言われても高杉さんの中では(心底は哀しんでても)強がるわけですよ!ねえガタ!?

じゃねえや、前原が相変わらず天使ですし野村が頭足りてないですねってかガタは?
誰だよ高杉さんの喀血シーンこんなに長くやろーぜってなった人は。
しかも前原が抱え込むとか八十×晋作待ったなしです(二度言った)(何度でも言います)

高杉さんがさ…梅ちゃん抱えるやんね…天使 家族平和の図
高良君の手がまた私の好みでね。無限の包容力。
それでさ、高杉さん小忠太様にぷいっしてから一回も会ってないとか言うじゃん…。
何あの天使みたいな家出の図
ぷいっ。
手紙で帰りたいけど帰れないんだーみたいなこと言ってなかったっけ。最期はちゃんと会えてよかったです。
来年の桜は見れないとか言い出す高杉さんは私のトラウマを踏み抜いてきます。

それで美和さん相手に高杉さんは語る語る。久坂への想いをwwww
さすがです、ブレません。高杉さんの中の久坂とかまじ5割増しで輝いてるわこれ。
骨更香とか夢に見るとか言い続ける男なだけはあります。
でも私の中では高杉さんは久坂を想うのは、死んだ人だから、もうこれ以上裏切られることはないからかなって思ってるところもありますねやっぱり。
桂さんくらいですよね高杉さんが普通に生きてる人でラブってるの。
もんちゃんとかは悪友です。

はー。。。。
いやもうよくわからないけどほんと高杉さんってば…。

あとはそうですね…理想すぎて言葉が出ませんけど…。
やっぱりごろちゃんと越野雪の話が出てきてくれると映像的に盛り上がって死ぬかなって私が
ていうか立派な高杉さんPVでしたありがとうありがとう

面白きこともなきよに、なんですね。世を、じゃなくて。
私はどちらでもいいわけですが、つーかもとにさまがいない時点でなんでもいい。

よくを言うなら何故最期にそっちの手を最初にとったのかという美和さんの手をですねええ
理解できませんでしたそこだけは

桂さんは???ねえ最期に桂さんは????(あっ心で通じ合ってるからいいのですね)

そして美和さんが、松下村塾が皆いなくなったって言ってるシーンがあったのですが、まあそれはまだ前原もいるし俊輔もガタもいるじゃんってなりました。
その台詞はね…萩の乱までとっておこうよ…。
(というか赤根とはなんだったん)

インタビューで高良君は「永く生きることは託されること」って言ってて、それは高良君は高杉さんについて言ったんだってことは百も承知なんだけど、
桂さん…山縣…つか公望…
とか明治クラスタを殺しにかかる台詞をさらっというから高良君尊い
お疲れさまでした。大好きです。