フィヨルド

朝から出発!
今日はまず電車乗り場でチケットゲット。
0843の電車に乗ってヴォスへ。
進行方向左に見えます。ただトンネル多いから…微妙ー

検札係のおばさんの検札にくるスピードのはやさすげえものがある
検札おばさんはヴォスについたら、駅員さんの帽子被り、車両の扉を開け放ち、
「いいか貴様ら!ここがヴォスだ!降りたら右に行ってバスに乗れ!もう一度言う!ヴォスについた!フィヨルド観光するやつは降りろ!」
くらいのテンションで告げてました。

ヴォスではバスが2台待っており、グドヴァンゲンまでつれていってくれますを
グドヴァンゲンからフェリーが出るのですが、さみぃ。とーっても、さみぃ。
だって床霜降りてるからね!

グドヴァンゲンからフロムまでのフェリー。
ここがフィヨルド観光的に盛り上がりました。
最初霜が降りてるから滑りかけて係のお兄さんに引っ張ってもらったり。
2階が暖かい安住の地なのでなんとかスーツケース引っ張りあげまして。
帰りにスーツケースを持ってもたもた降りていたら、中国のおばちゃん(たぶん)に、「貸しな小僧!」って勢いでおろしてもらって惚れた。(だってあれ13kgあるぞ)やばかった。ありがとうありがとうって言ったらさあどうぞ!みたいに先へ行けって言われてもうこれは感動するね。
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フロムはなにもないところ(鉄道博物館も…日本でいうところの黒部ダム資料館のしょぼいやつ)でお昼ご飯食べながらごろごろ。同じような人が何人もいた。
つかもう一本早いやつあるんだけど、なんでそっちじゃなかったのかな?
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滝!
下がなんとなくエメラルドグリーン!!
5分止まるよとか言ってたけど、おっさん確実に2分くらいで警笛鳴らしたよね?
ちなみに座ってた席の後ろのおばさんがもうすっげーやる気のない顔をしていて笑えた。おっさんとかまどをあけてまで写真撮ってたのに!

オスロまでは電車。後ろに食堂車があり簡単なものなら食べれます。
なんでか機械が壊れてて、カフェラテとか飲めなかったのでブラックコーヒー。目が覚めた。あとはシナモンベイカリーで相殺。56kn現金。