すすきのアイスワールド
すすきの付近は道路の真ん中に氷の彫像を。
ていうか外人多いな!
北海道でタクシーの運ちゃんが「地元の人間は誰もいかないよ、だって人多いし寒いもん」っておっしゃてたんですが、確かに外人+日本人(明らかな旅行者スタイル)が多かったわ。
きゃっきゃしているのが子供ちゃんです。あーかわいい。
氷の中つるつる滑りたかった。子供ならやれるけど一人でやる意味がわからないわよねww
あと孫悟空とかいたよ…そうだよね普通の孫悟空ってこのイメージだよねってちょっと真顔になった。
ちなみに私は大通りに向かって歩いているつもりだったけど気付いたら違う方向に歩んでいたためまじめにすすきのすべて見てしまったぜ。
円山公園
スノーフェスティバルということで、入園料は無料。
スノーホワイト…!この子爪とぎとかしていてとてもかわいいのです。
普通のタイガーもいたんですけどねえ。この肉感のある尻尾素敵じゃないですか。
生まれたばかりの北極熊。
この子お母さんにすぐすりすりしていてかわいい。
でもこうしてみているとオタク心には「檻の中の幸福」って言葉が思い浮かびます。
ちなみに他の場所ではお母さんのおなかのなかでぬくぬく。
熊さんって実は相当なマザコンなのだろうか。
わたしのおおかみさん。こういう子たちみていると山田とか黒田も出会ったんだろうなあって思うし、榎本さんって仲良くなれそうな気がするよね大鳥さんとかもねとか妄想できる。
温室の中には熱帯の鳥たちが外を見ていた。いややはりこれは「檻の中の幸福」ですよ。孤独の中の神の祝福的な。
そうだライオンのメスがすっげーぐだってて、オスが檻の中ぐるぐるしているのにすっげ笑った。
昔の人すごくない?こんなヤツ腕につかませるとかすごいわ。
色々雪遊び出来たり、雪だるまが作ってあったり、子供連れも結構いたんですけど、こんな雪のさなかにくるの3割くらい外人だったわ。
外人多くないだから。
大通り
俗にいうさっぽろ雪まつりの雪像ですね。
私行きにこれを作る人と飛行機内でお隣になって色々話していたんですけど、この雪、普通のその辺からとってくるわけじゃなくて、自衛隊とかがしっかりした雪をどっかから運んでくるらしいです。
で、雪像を市民でつくるのは毎年抽選で、毎年それを楽しみにしている人たちは、一年前から予定をあけて飛行機もあけているらしい。すげえ。
タクシーの運転手さんいわく、すぐ壊しちゃうらしいんだけどね。雪が崩れて子供が下敷きになったりすると困るから。
マカオ広場は例の聖ポール天主堂跡というアジアのヨーロッパ宗教支配の象徴みたいなものが(おい)正位像としてあります。
しかもこれを謎のライトアップしていてな…。あまりにもラスト面白かったよこの花火っぽいライト。
そして4丁目付近まででラブライブだの艦これだの、うわぁ世界はオタクに優しくなったないや札幌がおかしいのか、と思ってたら、遠くから響き渡る紅蓮の弓矢。
どうした札幌。
いやちょっと意味分からないよね…エレン何やってるん…
さっぽろ雪まつりって露天とか以外はそんなに大きなイベントでもないことを知ったのが一番の収穫でしたね。