お父様ーーーーーー
やだほんとやだつらい
この時代遅れになっちゃってるのを自覚するだけでもつらいのに！！！！息子に介護レベルで心配されてるの見るの本当にきついのに！！！！
豊臣さんの性格の悪さたるや
いやなんかね、三日月さんの介護って本人がぽやぽやだからいいんだよね。それよくわかるね。
きっつーい
すごいつらいけど、どう考えても所領削られまくった上杉さんの方がリアルで痛いメにあってるからなんとも言えないね。
少なくとも沼田というイゼルローンは死守出来たわけだし（そして沼田問題再びなのであった…）
それなのに「うちの！御館様が！！すっげー心配してるから！」って上洛の助言にきてくれる直江本当に優しいね。（景勝様のメンツつぶしてんじゃねーよ！っていう）
久しぶりの真田一家にほっこりするわけですが。
なに戦国時代ってハグのかわりにほっぺぺちぺちするの？いつか北条と家康もそうだったよね？
お父様が最初源三郎に「いやだ！上洛しない！｣とか言ってて、ああこういうお父さんとか上司とかいるよねってなった。なんかおかしいこととか、さほど間違ってないけどもうどうでもいいじゃんさっさといこうぜみたいな雰囲気にぶちかましてくるやつ！！悔しいけど経験足りなくてまだ論破できないやつ…
そしてそんな理屈よりおばばさまの「卑怯になる手段なんていくらでもあるし寝首かけるチャンスもあるんだから十分真田らしいよ！大丈夫大丈夫！！」っていう励ましの方が行動変える力になるんだからね。感情論というか、今まで大事にしてきた理論を、今まで尊敬してた人が言うと、それはもう理屈を超えた力になって動かしてくれるんだよね。あーあー
そんな苦労人源三郎についているおこう様の天使度合いが上がってるが、次回完全なフラグがたつのだな。。
「大阪城は難攻不落です」って源次郎が言うのもあああああああって感じだし(未来を考えると）、「大きいと裏切りとか出るしな」っていう父上本当にその通りだし、なんでこの人たちは豊臣の味方したん？（おおいなる謎）
そして父が中央のことを何もわかってない田舎者であることを察して必死に動く源次郎がだな。。
見事なフォロ方さんっぷりで涙を禁じえないｗ
きりちゃんも段々有能な人になってくし、でも「しっかりね」っていつ何時でもさらっと言えるのがきりちゃんだよなあ。えらいわ。
あの二人がトークしてた中庭に桜があるところ、よく考えたら天地人であった家康が謎の謝罪を直江（綺麗な方）にするセットじゃない？
今までは戦をすれば領地がひろがるとかそういう話をずっとしてたのに、いきなり上からあんたの領地ここだから勝手に喧嘩したら怒るからね！っていう時代になるってのに、いまいちついていけないし、心もち納得できないのはよくわかる。
だからラスト、家康が大笑いしているけど、あれ嬉しいのかな？って。そりゃあ真田は憎いかもしれんけど、家康的には秀吉の方が怖いだろうし、北条もいるし、真田はまあちょっとめんどくさいけどまだ小さいじゃん？
それより秀吉に無理やり頭つかまれて下げさせられてるけど、家康自身もすでに首根っこ掴まれてるわけだから、笑うしかない、って感情じゃないのかなあ。
大名になれたし領地も安堵できたんだから、未来は明るいんだよ父上…ね…
「恫喝するか」「恫喝しております」あっ殿下気に入っちゃった…源次郎のことすっごいお気にになっちゃったよ。
信繁もただ秀吉に使われるだけじゃなくて確実に成長しているし、ていうかよく考えたら大谷さんとのフラグもたったし、未来は明るいな！
お姉さま十分適トークみが真田だし、きりちゃんがどんどん大阪城で有能になっていくし、ラスト旦那の顔みて思いだすフラグだろ思ってたらかかとかよ！！！！！！（姉上のことだから鏡への執念があってもおかしくはないが）なんだよきりちゃん！
